『鬼平』第3話感想。仇討ちの果てにあるモノについて考えさせられる。

※ネタバレ注意

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どうも、カカオです。
『鬼平』第3話を見たので感想をば。

 

平蔵、苦戦

アバンから引き込まれるバトル展開でしたなぁ。

時代劇に「バトル」という言葉は
似合わないとは思うんですけど、
文句なしに迫力のある「バトル」だったとあえて言いたいです。うん。

金子半四郎の重い斬撃。
それを刀で受ける平蔵。

平蔵の額から流れる汗と
斬られた頬から流れる血が、
半四郎の強さを物語っていましたなぁ。

僕の中で時代劇って
元祖俺Tueeeみたいなイメージがあって、
敵をズバズバ斬って勝っていくイメージがあったんですけど、そうでもないのねw

 

仇討ち

案の定というべきか、
半四郎の仇討ちは上手くはいきませんでした。
よもや仇討ちがあんな近くにいようとは…。
運命の悪戯ですねぇ…。

半四郎はおさきとの仲が深くなって
斬撃の重みが軽くなってしまったのが敗因。
おさきとの出会いもまた運命なのか…。

仇討ちをする作品は過去にもちょいちょいありましたけど、半四郎はかなり悲惨なタイプではないかと。
91Daysのアヴィリオの場合、
仇を生かしたまま絶望に突き落とすなんて離れ業をやってのけてましたけど。

関連記事:『91Days』第11話感想。アヴィリオは「死」よりも「絶望」を与えることを選んだのかもしれない…。

 

ただ、
いずれにしてもハッピーエンドはないですねぇ。
仇討ちのハッピーエンド、見てみたい気もするんです。
今回の鬼平だと、
橋で待っていたおさきの元へ、
半四郎が到着する展開ですな。

でも、
それは何かしっくりこないとも思ってしまう。
仇討ちにハッピーエンドを見かけないのは、
ここらへんに理由がありそうです。

 

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