『鬼平』第4話感想。おまさと平蔵の関係は…。

※ネタバレ注意

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どうも、カカオです。
『鬼平』第4話を見たので感想をば。

 

奥方様、何かを察する。

今回はおまさが平蔵の密偵に加わるエピソードでした。
おまさと平蔵はいわば昔なじみで、おまさが幼い頃に既に知り合っていた。

そんなおまさが久々にやって来たときの平蔵の反応。
それを見た奥方様に僕は少しゾッとしました。
奥方様に具体的なコトは分からないにせよ、平蔵の心中のおおよそを一瞬にして看破したかのようなあの察したお顔。

いやぁ、
女性の鋭さは恐ろしいですw

 

おまさはお咎め無しなんですね。

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話の流れでおまさが平蔵の密偵として
盗賊たちに探りを入れていたけれど、
よーく考えてみると…

あれ、おまさも普通に盗賊やってませんでした?

平蔵のはからいなんですかね。
まぁ粂八の例もありますし、
昔はそこらへん緩かったのかなぁと。

おまさは悪い人じゃあですしね。
今回おまさが庇いきれなかった少女は、もう不運と言う以外にないか…。
やりきれませんけど。

このやりきれ無さが「鬼平」の魅力かなと最近は思ってます。

 

槍と弓は脅威

おまさが捕らえられているのを助けるために、助けを待たずに乗り込む平三。
助けを待ってたら大変なコトになってましたしね(汗)

僕は時代劇はおろか日本史全般に疎いんで分かってなかったんですけど、槍と弓は当時かなりの脅威だったのね…。
敵の所有武器に槍と弓があったコトを知ったときの平蔵の焦り顔がとても印象に残ってます。

そしていざ戦いになってみると、
弓矢が平蔵を刺さり、槍が流血させる。
近距離しかカバーできない刀じゃ厳しいですね…。
遠距離武器があるか否かで優劣が決まりそう。

戦国時代には火縄銃がすでにあったけど、
江戸時代になってからは手に入れにくくなっているんですかね。
そこらへんの事情については、
日本史に疎い僕はサッパリなんですが(苦笑)

 

奥方様はお茶を煎れ直す

ラストのおまさと平蔵、
そして外から会話を聞いていた奥方様の三人の構図がよかったです。

平蔵のラノベ主人公めいた鈍感さ(気付いている?)、
おまさの平蔵への気持ち。
そして奥方様はお茶を煎れ直す…。

奥方様の心中はどうなのだろう…。
僕の中では、奥方様は平蔵を信じてどっしり構えているように見えますけど。
外で会話を聞いていたのは、
二人の中に入って邪魔してはいけないという思いからではないかと。

ここらへん解釈分かれそうで楽しいですなー。
91Days思い出す。

関連記事:『91Days』第12話感想。ネロとアヴィリオは同じ気持ちを共有したのか…

ああいう男女の微妙な空気は、
お順を登場させてキャッキャと走り回らせればそれで解決なんですけど登場しませんでしたねw

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