『侠飯』感想。メシで心も体も変えられる。

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※ネタバレ注意

侠飯 (文春文庫)

どうも、カカオです。
『侠飯』を読了したので感想をば。

あらすじ

就職活動中の大学生、良太のアパートに、ひょんなコトから柳刃というヤの付く人が転がり込んで一緒に暮らすお話。

怖い人なのに料理をする柳刃
その料理が絶品で、良太は美味しそうに食べる。

異常な状況下なのに良太が柳刃を受け入れたのは、人を攻略するには胃袋だからかも、と僕は思ったんですがどうでしょw

 

印象的だったメシ

『侠飯』プロローグとエピローグを含めると、全部で11編からなっている物語です。
連作短編と言ってもイイかなと。

プロローグとエピローグ以外でそれぞれメシ描写があり、どれも美味しそうに描かれていました。

その中でも僕が特に気に入っているのがソウルうどん

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牛の頬肉と油かすが乗っかったうどん…美味そう。

面接の結果に落ち込んだ良太がチンピラに絡まれボコボコにされて帰ってきたときに出されたというシチュエーションも大きいかもしれませんけどw

 

健やかな心と体は胃袋から

人間が生きていく上で「食」は欠かせません。

だからみんな、色々と食べているワケなんですけど、ただ美味しいからってだけで食べていたり、特にこだわりなく食べている人もいます。

けれど食は体を作る。
雑な食事では体は上手く作られず、上手く作られていない体ではパフォーマンスを発揮できず心も腐る。

だからこそ「メシ」は大切にしよう。

『侠飯』にそんなコトを教えてもらったような気がしました。

 

侠飯 (文春文庫)

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ドラマとコミックにもなってます。

ドラマ化してしかもプライム・ビデオで見られる(2017年4月15日時点)ようになってたんで、早速1話目を見てみました。

オモシロイ!
特に良太役がめっちゃハマっているかとw

小説を読むのが苦手な方はコミック化もしていますよん。

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