アニメ版『ワルキューレロマンツェ』に見られるヒロイン候補達の削ぎ落とし方が興味深かった件について。

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※ネタバレ注意

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どうも、カカオです。

先日、U-NEXTで『ワルキューレロマンツェ』を全話見たのですが、ヒロイン候補たちを選ぶ仮定が興味深かったのでまとめてみます。

「ヒロイン選び」は超重要

まず始めに。

恋愛モノと銘打っていなくとも、ヒロインを選ばなければいけない局面にぶつかる作品は多いです。

そのとき、主人公が誰を選ぶのかでえらくストーリーが変わっていきます。

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同時に、その作品を追っている人たちにとっても自分の推しが選ばれるのか否かという大イベントでもあります。

物語の外側も大変w

ヒロイン候補が4人とか5人いた日にはえらいコトになります。

もっとも、人数が多い場合はその中で中心になる二人がいるパターンがかなり多いですが。

『ワルキューレロマンツェ』のヒロイン達が争う理由

『ワルキューレロマンツェ』はジョストというスポーツに青春を賭けたヒロイン候補たち(と主人公)の物語。

ジョストとはザックリ言ってしまうと、馬に乗って槍で戦うスポーツです。

ジョストには戦う騎士とは別に、ベグライターという騎士を補佐する人間も必要となります。

ヒロイン候補たちは来る夏の大会のため、自分のベグライターを主人公にしたくて競っているのです。

もちろん彼女たちの中では「ベグライター=恋人」なワケですが。

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強制イベントでヒロイン候補たちを削ぎ落とすスタイル

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アニメ版『ワルキューレロマンツェ』にはヒロイン候補が5人いました。

この5人、一応中心となる幼馴染みと生徒会長の二人がいるんですけど、それ以外の面々もなかなかに重要なポジションにいて接戦でした。

ではこの物語は5人のヒロイン候補のうち、誰を、どう選んでいったのか。

まずは5人のうち3人を削ぎ落としました。

5人の中で誰のベグライターになる?というイベント自体はあったんです。

ところがそのとき、主人公が世話をしている馬が産気づいたため面倒を見なければならず離脱。

その後、5人はベグライター無しでジョストの大会に出場、5人中3人が脱落。

つまり、脱落した3人はベグライター争奪戦からも脱落したというコトなのです。

僕はこの、ヒロイン候補たちを勝手に脱落させるところが上手いなぁと思いました。

主人公を関わらせるコトなく、ヒロイン同士で戦わせたのがよかったです。
選ぶの大変だから君たちの腕っ節で決めなさいといわんばかりですな。
スバラシイ。

そのためには「馬が産気づく」というイベントが必要ではありましたが。

ちなみにその後主人公は…。

ここからはもう余談の域ですw

その後、決勝戦に残った二人のヒロイン候補。

さすがにここまで来たら主人公は選ばないワケにはいきませんでした。

パワーバランスを考えてなのか幼馴染みを選んで戦いました。

が、

別に恋人として選んだワケではなくあくまでもベグライターになるだけだった模様w

大会後の打ち上げで、「で、結局5人のうち誰を選ぶつもりだったの?」とヒロイン問題を原点に戻された挙げ句に主人公は逃走したのだったなんじゃそりゃw

はい、主人公は「誰のベグライターになるか」は決めましたけど、「誰の恋人」になるかは決めなかったんです。

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ゲームだからこそできた

ヒロインを選ばずに終わらせるコトが可能だったのは、『ワルキューレトマンツェ』がゲームだったからでしょう。

誰かを選びたかったらゲームをやってね、と…。

ただ、アニメ版『ワルキューレロマンツェ』で見られたヒロイン候補たちの削ぎ落とし方は参考になると思います。

応用すれば、自分の物語に登場させすぎたヒロイン候補たちを減らせるのではないでしょうか。

 

カカオ
ちなみに『ワルキューレロマンツェ』自体はおもしろかったです。
ジョストのシーンは迫力ありましたし展開も熱かった。
桃色なシーンももちろんブッ込まれまくってますけどw
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