合わせ目を知った僕は「合わせ目を知らなかった僕」には戻れない。

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知ってよかったのか否かが未だに分かりません。

初めて作ったガンプラを友人に見せたら知らない用語が飛び出てきた。

僕は大学時代の末期にファーストガンダムを全話一気に見てガンダムにハマりました。というか、ガンダムが僕のオタクライフへのキッカケでしたね。

そしてその勢いのままガンプラ制作へと移行。初めて作ったガンプラはMGのザクでした。

小学生の頃に鉄道模型を作っていたコトを思い出し、当時使っていたニッパーを発掘。これで作れるぜ!といざ箱を開けて唖然。

カカオ
え、パーツ数多くね…?

そりゃあMGですからねw
当時、僕はガンプラにHGやMGがあるコトも分からず手に取りました。とにかくザクがよかったんです。

パーツの多さに驚きましたけど、いざ作ってみるとコレが楽しい。

パチパチとニッパーでパーツを切り出してハメていけば、なかなか大きいザクが出来上がりました。色々な角度から眺め、完成の余韻に浸っていましたな。

大学のサークル仲間にガンダム好きの友人がいたので、僕は完成したザクを見せました。

僕「どうよ、カッコよくね?」

友人「合わせ目消してないんだな」

僕「あわ…?」

それが、僕が合わせ目という言葉を最初に耳にしたときでした。

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合わせ目が気になるようになった。

合わせ目とは、パーツとパーツを合わせたときにできる溝のコトだそうです。

モナカ割りという構造だと出来てしまうモノで、ただ組んだだけだといらぬ線が入っているように見える。

友人「ほら、この肩んとことか」

僕「うーむ」

言われてみると確かに線が入っている。入っているけど…

僕「こーゆーもんじゃねえの?」

仕様だろ?と僕は言いたかったワケです。が…

友人「この線は消せるんだって。そうしたほうがキレイなんだよ。消したほうがイイぞ」

僕「うーむ」

その後ネットで調べてみると、確かに「合わせ目消し」なる技法があるコトを知り、合わせ目を消したほうがキレイでした。

それ以降も、僕はガンプラ作りを続け、今ではすっかり趣味になっています。ガルパンの影響で戦車を組んだり、最近ではフレームアームズ・ガールを作っています。

合わせ目?

消すときもあれば、消さないときもあります。消さないときのほうがダントツで多いですけど。

ただ、どうしても気になるんですよねぇ合わせ目。
最近だとフレームアームズ・ガールを作ったんですが、合わせ目はやはりあります。


特に気になるのは脚ですかね。色が黒いおかげであまり目立ってはいない(と思う)。

けれど、合わせ目が残っている、という状態を僕が認識している以上、合わせ目はそこに存在しているのです。

そして、知らなければ、無いも同然なのです。

合わせ目を知らない僕が1番気楽にプラモを作っていたとは思う。

まるで合わせ目消しをdisっているようにも思われたかもしれませんが、そうではありません。

実際、たまに合わせ目消してみると、クオリティが上がってとても喜んでいる僕もまたいるワケですから。

けれど、合わせ目を知らなかった頃が1番気楽にガンプラを作っていたコトもまた確かです。

果たして「合わせ目」は知らなければイイことだったのでしょうか。

当時の僕のガンダムへのハマり方は尋常ではありませんでした。戦場の絆というゲームに100万ほどつぎ込んだりしてましたからね…。

おそらくほかの人が作ったガンプラ見たさにネットや雑誌を閲覧し、友人に指摘されなくても遅かれ早かれ「合わせ目」について知ったはずです。

いずれ知らなくてはいけないコトだったのでしょう。

ただ、知識がまっさらな状態でまたワクワクしながらザクを作りたい。

そう思うコトが、たまにあります。