そこに山があるから、みたいな?本棚に寄りかかって漫画を読む少年に注意した結果

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以前、古本屋でバイトをしていた頃の話です。
本の補充をしていたところ、少年漫画のコーナーに本棚に寄りかかって漫画を読んでいる少年を見つけました。
年の頃は小学校低学年ぐらいだったと思います。
彼の背中には本棚というか本があり、背表紙が潰れている恐れがあります。
これはイカンと思い、

 

「申し訳ございませんお客様、本棚に寄りかかってしまいますと本が潰れてしまいますので離れていただけますか?」

 

と、僕は言いました。
今考えてみると別に謝る必要はないような気もするのですが、まあワンクッション置くような意味合いで。
すると少年は、

 

「え、本棚があるから寄りかかるんだよ」

 

と、キョトンとした表情を浮かべて口にしました。
一瞬何を言われたのかサッパリわかりませんでしたw
そして今に至ってもよくわかっていませんw
まるで登山家が「そこに山があるから」と山を登る理由を述べるかのように堂々としていました。
いやぁ、凄い(←褒めてませんよ)。

 

僕「いえ、本が潰れてしまいますと商品にならなくなってしまいますので」
少年「…………ふーん」

 

どうにか少年は立ち去ってくれましたが、絶対に納得いっていない様子でしたね……。
ちなみに本は案の定、潰れて丸まったような癖がついているものが多数……。無念なり。
彼の思考回路を分析しようと思っても僕には無理です。
ただ、育っていく仮定に問題があったんじゃないのかな、とは想像しちゃいますけど。
あれからもう五年以上経ち、おそらくあの少年も中学生ぐらいにはなっているかと思います。
果たしてどんなふうに成長しているのか。
どこかで人生のターニングポイントにぶち当たって、人格形成に軌道修正が(良い方向に)成されるような具合に成長していることを願っています……。

 


 

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