『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!12』感想。柏田、将来の仕事につながるバイトを見つける。

※ネタバレ注意

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!12 大学生編<おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!> (富士見ファンタジア文庫)

『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!12』を読了したので感想をば。


 

☆柏田、将来の仕事につながるバイトを見つける

恋ヶ先と免許合宿に行くべくバイトをしてお金をためることにした柏田。
彼が選んだのはラノベ編集部での仕事だった。
好きなことを仕事にできるということでテンション高かった柏田だったが、仕事は雑用が多く電話応対もバリバリこなさくてはいけない。
慣れない仕事でミスをし仕事が遅いと言われ凹む柏田。
が、柏田のひたむきな仕事ぶりは評価されていた。
短期のバイトだったのだが、ラストでは長期で働けるようにもなっていたほど。

高校生編のラストで柏田が編集者になってましたけど、この体験があったからこそなんですなぁ。
まあ高校生の頃に恋ヶ先の小説のアドバイスをしていたというのももちろん大きいですけど、それよりもこの巻での体験のほうが影響が大きそう。

 

☆佐倉さんが思いの外いい人だった件

バイトも大変だった柏田だったけれど、サークルのほうもえらいことになっていた。
柏田が所属している漫研とアニメ研究部が、即売会で同人誌の売り上げを勝負することになったのだ。出た勝負w
漫研では佐倉さんだけが唯一絵を描ける人間だった。柏田がアドバイスしつつ漫画を描くも、途中で佐倉さんが腐女子であることが発覚。
佐倉さんは隠していたBL趣味がバレてサークルが一時逃げ出してしまった。
小豆ちゃんのアドバイスもあってどうにか佐倉さんをサークルに連れ戻すことに成功したけどね。
いやぁ青春ですなぁ。うん。

佐倉さんが実はBL漫画の同人誌ではかなり良い線いってたり、普段は地味な格好をしていたりと意外な面を見せてくれたのがよかったですな。
とりわけ漫画に対するこだわりは共感しましたねぇ。僕も新人賞の締め切りギリギリで「あ、ちょっとここ書き直そう……」とか言い出す人なんでw

今回は桃の出番があまりありませんでしたねぇ。
免許合宿では登場して柏田とイチャイチャしてましたけど、なかなか北海道との距離を縮めるだけのイベントってそうポンポン起こせないですし、作者さん結構苦労していそうだなぁと勝手に思ってる僕です。

 

 

 

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