『インベスターZ 3』感想。昔の日本人には投資が身近だった…っ!

 

※ネタバレ注意

 

インベスターZ(3)

 

『インベスターZ 3』を読了したので感想をば。

 

☆昔の日本人には投資が身近だった…っ!

この漫画の良いところは、古い歴史を紐解いてそこから現代について説明してくれるところですね。

3巻もまさにそうで、ウォーレン・バレットのエピソードをきっかけに、昔の日本人には投資が密着していた歴史を説明してくれました。

まさか1730年から商品取引所が存在し、現実にない米が売買されていたとは…。

けれどその後日本は戦争で勝つために政府が貯金を奨励し、金融機関に集められたお金で戦争をするも敗北…。

このとき刷り込まれた「貯金は良いこと投資はダメよ!」というメッセージが未だ日本人には残っている。
というか引き継がれているのか。

考えさせられるねぇ。

☆意義あり!

みんなが評価してしまっている株を買っても意味がない

一見すると「安く買って高く売れ」ってことだけを説いているようにも思えるんですけどそれだけじゃない。

 

一般的な評価が現実より低く見積もられている株を正当に評価すること!これが本当の投資!

 

評価が低い物って否定的な意見が集まりますよねぇ。
ネット上だと口コミ読んで低評価を参考にしちゃったりとかね。僕もよくあります(苦笑)
けれどそういう意見に流されることなく、自分の目でしっかりと評価し高評価を下す。
投資とはそういうことだと説いています。
口コミ文化がすっかり定着した現代に一石を投じているようにも思えて感動しましたね。
もっとも、バフェットは随分昔からこのやり方で生きているのですが…。

…やはりこの漫画は学生時代に読んでおきたかったなぁ。本当に感銘を受けてばかりですよ。

 


 


 

※『インベスターZ』の関連記事はこちら↓
『インベスターZ 9』感想。リスクを取らないこともまたリスクだった。

『インベスターZ 8』感想。やったかやらないか、それだけなのにそれが大きな違いになる。

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『インベスターZ 3』感想。昔の日本人には投資が身近だった…っ!

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『インベスターZ 1』感想。お金の真実が分かる漫画でした。

 

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