『君がオヤジになる前に』感想。大切なのは思考し続け情報を仕入れ続けること

 

※ネタバレ注意

 

君がオヤジになる前に

 

堀江貴文さんの『君がオヤジになる前に』を読了したので感想をば。

 

☆思考し続ける

全編にわたって「思考し続ける」ことを説いているのが印象的でした。

敵は会社でもシステムでもない。己の思考停止だ

思考停止することに起きるのは停滞、そしてそこから始まる後退です。
僕で例えるなら、小説を書くとき。
もし思考停止したら執筆はストップ、小説を書くことから遠ざかり、作家への道から後退してしまうことでしょう。

 

オヤジ化は、思考停止した瞬間から始まる

これは気をつけないとなぁと痛感しました。
ある程度自分の中で出来上がったこと、確立した方法論なんかがあると、それ以上現状を良くしない、上を見ないのは今の僕にも当てはまる部分が多々あるし。

 

☆情報を仕入れ続ける

情報収集の重要性についてもかなり触れられていましたね。

知らない。面倒臭い。やり方を変えたくない。こういう人たちを、僕は「情報弱者」と呼ぶ。

昨今だと「情弱」と呼ばれている情報弱者。
知る手間事態はさほどでもないのに、それを面倒くさがったり既存のやり方を変えたくないがために遠ざけたりとかは仕事なんかではよくある。
僕の場合だと小説の書き方かなぁ。ずーっと同じ方法で書いてきたからねぇ。
別の書き方も検討してみよう。

これから先の事態を怖がっているのは、情報弱者である証拠だ。今すぐ情報のコックを最大限にひねって、頭から情報のシャワーを浴びてほしい。そうすれば身体にまとわりついた、不安や恐怖は洗い流されていくだろう

未来を恐れる時間はそもそも勿体ない。先のことを不安に思って現在が良くなるならいくらでも不安に思うけど、そんなことはないからねぇ。
情報仕入れていきましょっい。

 

☆堀江さんの自問

常に強気な姿勢の堀江さんだったけれど、時折見せる自問もまた興味深かった。

経営者として、また38歳の大人として、自分に足りないのは包容力ではないかと、うっすら気づき始めた

文句なしで成功者の堀江さんだけれど、ここまで上りつめるにあたっては紆余曲折あった。印象的なのは、仲間を切り捨ててきたこと。
自分と同じスピードで同じように上を目指そうとする者でない限りはとにかく切り捨てる。
能力の無い者を育てるのではなく切り捨てる。
そうすることで堀江さんは凄まじいスピードをもって上へ上へとのぼっていった。

が、そうではない、仲間を大切にした方法で上へのぼった経営者やバンドマンたちもいる。
その姿を見て、堀江さんは自分のやり方を自問自答、思考し続けている。

思考し続けている限り、堀江さんはこれからも進化していくと僕は思います。

ちなみにこの本は2013年に発売されたものなので、今の堀江さんはまた別の考えを持っているのかもしれません。

 

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