『1日ひとつだけ、強くなる。』感想。「継続」の大切さと「成長」の感じ方を教えてくれました

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※ネタバレ注意

 

1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀

『1日ひとつだけ、強くなる。』を読了したので感想をば。

 

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☆プロゲーマーの書いた本だけど全人類にオススメしたい本

プロゲーマーの梅原大吾さんが書いた本ですが、ゲーマーだけでなく冗談抜きで全人類にオススメしたい本ですなぁ。

昨日よりも今日、今日よりも明日、ひとつずつでいいので変わり続けること。大きな成果や成長であっても、煎じつめればそれは小さな小さなひとつの成長の集合といえます

梅原さんのこれまでの人生経験を元にして書かれています。やはりゲームでの体験が多いのですが、それは例えであると捉え、自分の生活に当てはめていくとスーッと頭にメッセージは入ってきます。
後に書きますけど「継続」「成長」、そして生き方のヒントも満載でした。
仕事や普段の生活で息詰まっている方には特にオススメしたいですな。

 

☆「継続」の大切さ

僕は小説家になりたくて日々小説を書き、プロットを考えたり、本を読んだりしています。それが僕にとっての「継続」だったのですが、この行為に落とし穴があることを『1日ひとつだけ、強くなる』を読んで気づかされました。

特別な試合も終わってしまえば過ぎたことでしかない。勝ち負けも、明日の結果を保証はしない。また次の日からは、いつもの取り組みが待っているのだ。

僕に当てはめると、何かで新人賞を取って商業ベースで小説家デビューを果たしたとして、そこで終わりではないということです。
何を当たり前なことを言ってるのん?と思われるかもしれませんけど、「とにかく新人賞取りたいんじゃい!」と意気込んで執筆に励んでいるワナビは多いと思う。かくいう僕もそんな感じだった。

 

けれど、これもまた周知だとは思うけれど、新人賞を取った作家すべてが今も小説を書いているのかというと、そんなことはない。
売れずに消えた作家もいるし、新人賞を取ったということ自体が重荷になって書けなくなってしまう人だっている。

 

結果を出した後も「継続」させなくてはいけない、ということを、知らず知らずのうちに失念していた結果ではないかと僕は思います。

 

僕は小説を書くことが好きです。
小説問わずマンガや映画などで面白い作品に出会うと、「俺もこんな面白い作品書きてぇ!」と思わずにはいられません。
結果を出して燃え尽きてしまうなんて冗談じゃありません。
僕が本当に継続させたいのはこの「書きたい」、そこから先の「もっと面白い作品が書きたい」という気持ちだったのです。

 

…これ、冗談抜きでパラダイムシフトかも。
小説執筆に対する向き合い方や取り組み方が変わりそうです。

 

☆「成長」の感じ方

実は僕、「成長」って言葉はあまり好きじゃなかったんですよ。
これって響きの良い言葉だけに、ブラック企業なんかが「成長できますよ☆」なんて具合に就活生たちをほいほい吸収して奴隷化させたりとか、ろくな使われ方をされてない言葉なんです。
けれど、

小さな成果は、誰も評価してくれない。だから、自分のやっていることは誰よりも自分が評価しなくてはならない。

……おぉ、胸にグサッと刺さったぜ。
どうしても成長、成果、そして評価っていうのは、周りに計ってもらいがち。それで賞賛されるか無反応か酷評されるか、てな感じ。
自分で自分を評価する、という視点が皆無でした。
ではどのように自分の成長を評価するのか。

大切なのはハードルを下げること。

……僕はいささかハードルを高く設定しすぎていたのかもしれない。
これきっと、僕だけではないと思うんですよねぇ。多くの人がそうなんじゃないかなぁ。

 

☆まとめ

僕は「継続」「成長」に特に重きを置いて感想を書きましたけど、本書はそれだけに留まりません。
冒頭でも書きましたけど全人類、とりわけ働く現代人には読んでほしいですねぇ。
活躍する世界は違っても、頂点にいる方が書いた文章です。一読する価値があるとは思いません?

 

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