『インベスターZ 7』感想。言葉の力をナメたらアカンで?

※ネタバレ注意

インベスターZ(7)

『インベスターZ 7』を読了したので感想をば。
七巻は小説書きの僕にもグッとくる内容でした。

☆必要なことは型にはまること

株で損をしてしまった友人二人に言った美雪の言葉が印象的でした。

「必要なことは型にはまること!成功はすべて型によってもたらされるのよ!」

美雪はバフェットを崇拝していて、彼の投資の型をそのまま採用している。そして、一度のミスもせずに成功している。
彼女の言う「成功」がまた深くて、一時の失敗を失敗とカウントしていないところがミソ。
バフェットと同じ型で投資していればそれが「一時の失敗」であると分かっているからだと。
…ここまで信じられるモノに巡り会えるって、ちょっと羨ましい。ちょっと怖くもあるけど。

要は、先陣の知恵に学ぶ。成功のパターンを自分のモノにするってことです。

ラノベで例えるとテンプレラノベがまさにそれかと。
テンプレだなんだと批判されているけれど、実際のところそれが売れているわけで面白い作品もある。
ならば、そのテンプレという型を自分にはめてみるのもいいのでは、と僕は思いますね。
もっとも、書きたい物語が明確に定まっているのならそんなことせんでもいいとは思いますが。
もし迷走しているのなら、自分の好きな作家なりジャンルのパターンなりに型を見いだし、自分にはめてみてもいいのでは?

成長すれば個性はあとからついてくる

 

☆言葉の力をナメたらアカンで?

美雪たちが社是、社訓を調べていたのも面白かったですなー。

やってみなはれ

漫画の中でも紹介されていたサントリーの社訓です。
いいなぁコレ。軽い感じで好感が持ちやすいけれど同時にチャレンジ精神もかき立てる。
短い言葉に力が秘められていますなぁ。うん。

言葉の力がいかに重要かが描かれていたのが7巻の1番よかったところですね。小説にも通じるところがたくさんあります。

しかし思った。
僕のブログの名前ってスローガンそのものだなとw

 

☆財前、合宿でブチ切れる

終盤で投資部の合宿が行われ、その体育会系体力ギャリギャリ削ってくる内容に唖然…え、腕立て、腹筋、ランニング??あの、退部届書いてきますね(汗)

深夜まで続いた後の早朝ランニング、そこから投資部の投資状況を報告し、OB達に叱責された挙げ句の正座して考えろの刑…。
財前は睡眠不足もあって眠ってしまい、罰としてバケツを持って立たなくてはいけない羽目に。どこの世界ののび太ですかw

財前がバケツを装備している間も先輩がOBの叱責される。そして財前はおだやかな心をもちながら激しい怒りによってスーパー財前となったというのはもちろん嘘で、とりあえず財前くん、ブチ切れましたw
そこで7巻は終了。8巻は序盤から荒れそうだな…。
でも財前くんの忍耐力の無さとお調子者っぷり、僕は嫌いじゃありません。

※『インベスターZ』の関連記事はこちら↓
『インベスターZ 9』感想。リスクを取らないこともまたリスクだった。

『インベスターZ 8』感想。やったかやらないか、それだけなのにそれが大きな違いになる。

『インベスターZ 7』感想。言葉の力をナメたらアカンで?

『インベスターZ 6』感想。やるなら独り会議ですな。

『インベスターZ 5』感想。つまり古い人が死なないと新しいものは生まれないってことです。

『インベスターZ 4』感想。破壊しなきゃ想像できない。

『インベスターZ 3』感想。昔の日本人には投資が身近だった…っ!

『インベスターZ 2』感想。損切りって株だけじゃなくて色々な局面で使えるね。

『インベスターZ 1』感想。お金の真実が分かる漫画でした。

 

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