『灰と幻想のグリムガル』第5話感想。雰囲気重視の作品だと分かった。

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※ネタバレ注意

『灰と幻想のグリムガル』第5話を見たので感想をば。

マナトショックがパーティーメンバーに響く。

案の定というべきか、マナトの死はハルヒロたちに重く響いていたんだけど、予想以上に重い雰囲気でしたなぁ。

酒場でハルヒロとランタが喧嘩するのをモグゾーが怒り爆発させて止めたシーンは良かった。
普段大人しいキャラなので、ギャップに目を引きましたよ。
なんならこの時のためにモグゾーは無口だったと言ってもいいまであるw

☆雰囲気で勝負?

1話目から今回に至るまでグリムガルを見てきて思ったことですね。
バトルの描写もあったしスキルの設定もあるようだけど、原作がそうなのか演出的にそうしてるのかはさておき、アニメ版グリムガルは「雰囲気で勝負」しているように感じられる。

で、今のところその勝負に勝ったか負けたかは分からない。
今後に期待ですね。

ちなみにバトル抜きの人間ドラマで勝負してる作品なら、最近だと断然オルフェンズですな。
アレはスゴい。
ガンダムなのにMS戦無しが3話とか続いても満足度半端ないですもんw

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