※ネタバレ注意
『灰と幻想のグリムガル』第8話を見たので感想をば。
☆マナトの仇取ったどー！
序盤から何やら戦闘の気配がした今回。
ただ、いつになく緊張感が漂い改まった雰囲気なのはこれ如何に…。
と思って見ていたら納得。
マナトの仇討ちじゃないですかっ！
そりゃあファイト一発ですよ。
何なら二発三発やってもいいぐらい。
敵ゴブリンたちがチェスやカードゲームに興じていたのが意外でしたなぁ。実はかなり知性高いのね。
ゴブリンの中でも幹部クラスっぽい連中はかなりの手強さでしたなぁ。
モグゾウが相手にしていたデカいのもだけど、ハルヒロとユメが戦っていた槍使いがかなりの腕前だったなと。
ただ、一番厄介で狡猾だったのはアーチャーやってたゴブリンですねぇ。
マナトを死なせたのもアーチャーゴブリンだったワケで…。
メリィが狙撃されたときは「またかよっ」って思っちゃいましたよ（苦笑）
苦戦しつつも仇討ちは完了。
ハルヒロたちの腕がかなり上がったのもあるけれど、メリィの実力がかなりプラスになってるとみた。
なにはともあれ、めでたい！
☆お墓参り
某アニメのように女神が蘇生魔法でサクッと生き返らせることなどもちろんなく、仇討ちの後はしんみりとお墓参りですｗ
マナトの前でハルヒロが報告しているシーンは胸にグッときましたねぇ。
なんで雪なんか降ってるのよ。雰囲気増し増しじゃないですか（泣）
メリィがようやく表情らしい表情を見せてくれたのもよかった。
マナトの死は衝撃的で悲しいものだったけれど、それを生かしてしっかりと物語を発展させ作り上げてるところがグッジョブ。
次回は日常回なのかしらん？
落ち着いていてかつどうでもいい感じの面白さ、期待してますｗ
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