絶望的な状況を知れば、人生の舵取りに役立つはず。by 『2020年マンション大崩壊』を読んだカカオ

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2020年マンション大崩壊 (文春新書)

『2020年マンション大崩壊』を読了したので感想をば。

 

大切なのは地面です。

不動産選びのポイントは、まずは「立地」を見るべきといえます。建物はいわば「おまけ」のようなものです。土地さえあれば、たとえ建物が災害等で滅失してもなんとかなります。自分だけの所有権であれば、最低限テントを張って暮らすことだってできます。

僕ずっとマンションを買う人っておかしいと思ってたんです。
だって、

 

どう考えたってマンションは買う物とは思えないからです。

 

地震でマンションが倒壊したらパーじゃないですか。
なんだって土地を買わないのかサッパリです。
そんな疑問というかマンションに対する不信感をずっと持っていた僕なんですけど、上記の引用の通りやっぱ地面ですよねー。うん。
一時の住まいとして借りる分にはマンションはイイと思いますけどね。

 

マンションで起こっていることは日本全体で今起こってること

現在作ったばっかのタワマンも含め、マンションの未来って暗すぎだろって思わずにはいられないことがたくさん書いてありました。

 

マンションの老朽化、
増え続けている高齢者の住民、
相続したが放置されている部屋、
滞納される管理費などなど。

 

問題を挙げると山積みです。
が、それって今の日本と同じなんだぜ?って内容が書いてあって「あぁ……」と暗い気分になってしまった。

今や日本国内の有権者の半数以上が五〇歳以上です。つまり、日本で衆議院議員に当選したければ、高齢者層の支持を受けなければならないのです。彼らが好む政策を打ち出していかない限り、議員という地位は危ういものとなってしまいます。  この状況をマンション管理に当てはめればどうなるでしょうか。高齢化した区分所有者が望む施策しか理事会は実行しなくなります。それこそが、マンションという共同体の運命でもあるからです。

高齢者にしてみれば、

 

もう老い先短い人生なのに、なんだってマンションの建て替えや補修なんぞするんだイミフwww

 

ってことなんです。
そして高齢者が多いから、建て替えや補修はままならず、マンションはボロっちくなっていくばかり。
ううん、オワタ…。

ただ、老朽化したマンションの新たな活用法なども提示されていたりと、現状をどうにかできるのではと思わせる記述もあったのが救いでした。
日本全体に当てはめると、高齢者の多い限界集落を活性化しよう、みたいなことかと。
まぁ、限界集落に限らず今はお年寄り多いですけどね。
この前図書館に行ったとき、僕が座ったテーブルにいた僕以外の人間が、みんなお爺ちゃんでしたよ。

 

まとめ

なんだか最後までマンションにまつわる絶望的なことが書いてあったなーと思いました。
マンションは余ってるのにまだ建て続けてたりとかね。
日本人の新築需要があるからなんでしょうけど。

ただ、絶望的だからと目を逸らしたり、ましてや認識すらしていないのではいけないとも感じました。
情報を仕入れ現状を把握すれば、自分の人生の舵取りをする上で役に立ちますから。
というワケで、これからマンションを買おうとか血迷ったこと考えてる方はぜひ読んでみてください。

 

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