『Re.ゼロから始める異世界生活』第16話感想。この世界線は交渉事を学ぶ世界線です。さあ次の世界線でがんばろう！…スバル君の心身が持たないな。

※ネタバレ注意

どうも、カカオです。
『Re.ゼロから始める異世界生活』第16話を見たので感想をば。

☆交渉事にゴリ押しは通用しない

死に戻ったスバルは戦力を集めようと
クルシュ、プリシラ、アナスタシアと
交渉するも全滅…。
スバル君は必死なんですけど、
必死過ぎなんですよなぁ。
とにかくゴリ押しで、
交渉の体すら成していないかなと…。
アナスタシアとのやり取りで
学んだようだけどね。うん。
あとやはり致命的だったのが、

なぜスバルは魔女教による襲撃の正確な日時や場所を知っているのか

ということ。
死に戻りのことが話せないがために、
あらぬ疑いまで相手に抱かせてしまう。
くぅ…ヘビーすぎるぜ…。

リゼロのスバルが同じ時間軸を繰り返しているんで、どうしてもシュタゲの岡部と比べてしまう。そしてクリスティーナに相談できた岡部と違って、誰にも相談できない上に死なないと戻れないスバルのヘビーモードっぷりは改めてキツイなと思いましたわ…。
— カカオ (@kudoshin06s) 2016年7月13日

岡りんのほうがまだイージーだったわｗ

交渉は全滅、
助けてくれそうなラインハルトも不在。
そのため戦うのではなく、
村人たちやラムたちを連れて
逃げる作戦に変更したスバル。

問題となったのがどう運ぶかだけれど、
途中出会ったオットーたちと
上手く交渉して多くの馬車を確保した。
色々とヘマをしたスバルだったけれど、
ヘマがしっかりと活かされて
いたのがよかったですなー。

が……

馬車で移動中に謎の巨大生物と遭遇する…。
またかよ！
って今度の化け物は前回のとはまた違う感じだぞ!?

今日のところはこれでおしまい。

…あの、先が気になりすぎてヤバいんですけど…！
とりあえず原作1巻は買っておきました。

どうしましょうかねぇ。
読み始めたら絶対止まらなくなるんですよ。
でもまだアニメが放送中のうちは原作には手を出したくないなぁと…。
でも続きが…。

…このすばでも読んで気分切り替えるかｗ