物書きは、道から外れる勇気も必要です。by 『成功は”ランダム”にやってくる! チャンスの瞬間「クリック・モーメント」のつかみ方 』を読んだカカオ

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どうも、カカオです。

『成功は”ランダム”にやってくる! チャンスの瞬間「クリック・モーメント」のつかみ方 』を読了したので感想をば。

 

過去の成功と失敗の分析はそこらじゅうに転がっているけれど

なぜポケモンGOはヒットしたのか。

なぜiPhoneは今落ち目なのか。

どれでもイイのですが、この手の分析はテキトーにググれば誰かしら記事にしています。

それら成功談失敗談を読み、僕達は思うんですよ。

 

「同じ轍は踏むまい」

 

と。
たしかに過去の成功談や失敗談を分析し取り込むことは大切です。

けれど、成功も失敗も過去の話であって、未来の話は一つとしてありません。

そして未来に何が起きるかなんて、誰にも分からないんですよね…。

『成功は”ランダム”にやってくる!』からこんな分を抜粋してみます。

私たちは、物事を分析すれば成功を手にする可能性が高まると信じ込むくせがついている。鋭い論理は成功への近道だと信じている。しかし、もし成功への道が論理的だったら、誰もがすぐにその道を発見できることになり、結局その道は効果的ではなくなってしまう。

誰もが成功談と失敗談を手に入れられる割に、この世は毎日のように成功と失敗を生み出していますよね。

結局のところ、未来に何が起きるのか分からない以上、成功談と失敗談の分析だけでは、未来の成功を掴むには力不足ということになる。

本書を読んでそれが理解できました。

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時には道から外れる勇気を

成功談と失敗談の分析だけでは足りないことは分かったけれど、じゃあどうすればイイのん?

という疑問に対し、

しかし、成功するために論理的なアプローチが使えないなら、何を使えばいいのだろう? 答えは一つ。どんなにおかしく聞こえようと、論理的ではないアプローチを使えばいいのだ。ステファニー・メイヤーと『トワイライト』がそうだったように。

とのこと。

過去の成功と失敗の道を踏まえた上で、それらがまだ歩んでいない別の道を行こうということですな。

有体に言うと、周囲と違うことしようってこと。

ちなみに引用文にあるステファニー・メイヤーと『トワイライト』というのは小説家と小説のことです。

 

ステファニー・メイヤーの『トワイライト』にはヴァンパイアが登場するんですけど、それまでのヴァンパイアの常識やお約束をブチ破った作品とのこと。

というより、ステファニー・メイヤーはそういった常識やお約束を知らずに小説を書いたんですよね。

それを「取材不足」だとも言えるんですけど、『トワイライト』は大ヒットを飛ばしました。

ステファニー・メイヤーは夢を見て、それを書きたいという熱量と勢いのままに書いた結果が『トワイライト』の大ヒット。

要は、やりたいと思ったことをすぐさま始めた行動力が決め手になったのだと思います。

 

ただステファニー・メイヤーの場合は道から外れようと思って外れたワケではなく、結果的に外れていたんですよね。

このことから、

 

  • あえて道から外れる
  • やりたいことはとっととやれ

 

この二つの答を僕は導き出しました。

なんてシンプルw

取材や情報収集を否定するワケではないですよ?

ただ、もし書きたいイメージが具体的にあって書きたいというキモチがあるのなら、とっとと書いてしまうのも一つの手だということです。

「取材をする」「参考資料を探す」という従来の道から外れて、小説を書くのです。

 

ステファニー・メイヤー以外にもスティーブン・キングを例にして成功について分析、説明している部分があるので、小説書きさんにとっては興味深い内容かと。

この記事で書いた感想は、本書のほんの一部しか拾い上げてありませんので、気になる方はポチッとどうぞ。

 

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