※ネタバレ注意
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どうも、カカオです。
『ドリフターズ』第9話を見たので感想をば。
爆破で敵を制圧するスタイル
ドワーフを解放するべく敵陣に乗り込む豊久たち。
何やら爆破しまくっているんですけど、もう火薬を使いこなしてるのん?
硫黄を使ってどうたらってコトだけど(←よく分かっていない人w)。
爆破、
そして統制を乱れさせ、
虚言を振りまき敵の恐怖を煽る。
信長さん、めっちゃ悪魔ですw
たしかに信長は表に出るより裏で
糸を引くような立ち位置のほうがイイですね。
でないと味方ですら彼に恐怖してしまいかねないから。
馬かっさばきまーす。
ドワーフを解放していよいよ敵を
一網打尽にするのかと思いきや…
あ、メシ食うんすか…。
助けたドワーフたちの疲弊っぷりを
見た豊久がメシ休憩を取らせた。
敵陣の目の前で…。
信長の悲痛な叫びがオモシロかったw
馬をさばき始めたとか言ってたけど、
豊久が食いちぎっていたお肉は馬肉なんですかね。
馬刺食べたいw
信長だけが気付いたコト
これらの価値の高さを信長だけが気付いていたところが今回1番印象に残りましたなぁ。
使う人間、考え方次第で道具の使い道の幅は広がる。
特にオルミーヌの石の壁は、
壁としての機能だけでなく、
豊久は発射台、
今回は籠城した敵陣に階段を設けてのけた。
違う時代、
違う国の人間が集まった結果、
想定された力以上のモノが発揮される。
いわば番狂わせ。
紫が望んでいたのは、
こんな具合に世界をひっかき回すような存在だったようですね、見ている限りでは。
未だに紫が何なのかはサッパリですが…。
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