※ネタバレ注意
どうも、カカオです。
『月がきれい』総集編を見たので感想をば。
万策尽きてませんよーに。
月がきれい見た。総集編かぁ。万策尽きたワケでないことを祈る。
— カカオ (@kudoshin06s) 2017年5月18日
総集編ってどうにも心臓に悪いですよねぇ。SHIROBAKO見てると特に(苦笑)
ただ、万策尽きてないとしたら、総集編は予めスケジュールに組み込まれていた、想定内のモノになりますよなぁ。それも微妙かも(苦笑)
でも振り返るにはイイ機会でした。
「月がきれい」のよかったなと思う点
振り返ってみて「月がきれい」のよかったなと思う点は以下の5つです。
- 素朴な絵
- 甘酸っぱい雰囲気
- 現代の中学生を示してくれている
- タイトル
- 千夏
素朴な絵
素朴というか落ち着くタッチの絵なんですよねぇ。それでいて古臭いワケでもないのが不思議。
甘酸っぱい雰囲気
甘酸っぱい雰囲気はもう見ての通りです。あんな恋愛、中学の頃にしたかったぜ(遠い目)
現代の中学生を示してくれている
僕が中学の頃はLINEなんてなかったんで、小太郎や水野さんがLINEをしているところを見ると新鮮です。
小太郎だけに連絡がいってなかった辺りが特によかったというか参考になりましたねぇ。なるほど、グループに入ってないと確かにそういうコトもあるのだなと。
…大変ですな、現代の中学生。
タイトル
「I love you」を夏目漱石が「月がきれいですね」と訳したところからこの「月がきれい」というタイトルなんだなぁと。今更ですけど。
小太郎が水野さんに告白したときに「I love you」→「月がきれい」→「付き合って」ていう流れが頭の中に浮かびましたなぁ。いやぁよかった。
千夏
僕は千夏推しです。
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