※ネタバレ注意

どうも、カカオです。
『ソード・オラトリア』第8話を見たので感想をば。
ツンツンしたキャラに囲まれてるレフィーヤって大変ね…。
「27階層の悪夢」の生き残りのフィルヴィス。彼女はその後もパーティーを組むと自分だけが生き残るという。
ついたあだ名はバンシー。
そんな半ば呪われてるのか暗殺者なのかも分からないフィルヴィス相手に、果敢に仲良くなろうとするレフィーヤにアッパレ。何がレフィーヤをそこまで駆り立てているのかは謎ですがw
そしてようやくフィルビスが笑顔を見せてくれましたなぁ。頬を赤らめて。うん、デレたねw
そしてなんだかんだでフィルヴィスとそのまま行動を共にしようとするベートね。レフィーヤがこのパーティーにおけるバランサーですな(苦笑
ベートとレフィーヤの連携が僕のハイライト
イヴィルスの残党のオッサンが異様な強さを誇り、アスフィがあっさりとやられ…。化け物め。
そんなオッサンをベートが蹴り飛ばしたシーンはスカッとしましたなぁ。
レフィーヤの魔法をブーツにまとったシーンは特によかったですね。以前、アイズと連携したときにベートは「風よこせ!」とか言ってたんですけど、今回はレフィーヤの動きを察してたんですよね。
この察した感じがすっごいよかったです。相性の悪そうな二人ですけど、思いの外そうでもないのかもしれませんな。
「オラリオを滅ぼす!」←外伝らしからぬ展開w
ソードオラトリア見た。外伝なのにこの本筋感がたまらんw
— カカオ (@kudoshin06s) 2017年6月2日
イヴィルスの残党が登場し、オラリオを滅ぼすと叫んだのを見ると、どうにもソードオラトリアが外伝には見えないんですよねw
本筋のダンまちはベルくんとヘスティアファミリアの成長を中心に据えてるから、まずは小さなコトからコツコツと、てな感じ。
けれどソードオラトリアは既に強い状態のロキファミリアの面々なワケで、敵や舞台も難易度を高く設定しなければいけない。
これが、ソードオラトリアの外伝らしからぬ展開の要因ではないかなと。
でも、レフィーヤがベルくんのようなポジションにいるので、成長物語としても十分に楽しめまっせ。
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