後味の悪い物語フルコースみたいな短編集をようやっと読み終えたぜ!(褒めてます)

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どうもお疲れさまです。
オタブロガーのカカオ(@kudoshin06s)です。

『私たちが星座を盗んだ理由』を読み終えたので感想をば。

読み終えるのに4ヶ月ぐらいかかっちゃいましたわw

『私たちが星座を盗んだ理由』とは

私たちが星座を盗んだ理由 (講談社文庫)
タイトルだけ見ると、

 

カカオ
感動系かな?やっべ、泣いたときに備えてティッシュを用意せな!

 

とか思ったんだけど、ティッシュは必要なかったw

↑このツイートが6月6日なので、読了に4ヶ月以上かかってますな。

もっとも、毎日少しずつ読んだワケではなく、思い出したときに読んでた感じです。

分厚くなどないし、短編集なのでむしろ読みやすい。

ジャンルはミステリーなんですけど、世界観が現代日本かと思えばめっちゃファンタジーの話だったりと作風が多彩で飽きない。

ではどーして時間がかかったのかというと、

 

後味はめっちゃ悪かったから。

 

間違いなく言えるのは、ハッピーエンドやスッキリした感じを求めている人には向いてない。じゃあ切ないのかというと……そうね、切ない話はあった。教訓めいた。

 

ただ切ないにしても、暗かった。

 

暗かったり後味を悪くできるのはコレが短編集だからだと思うんですよね。長編だと厳しいと思われ。

僕のようにインターバルを置いて読むコトもできるし、暗い話は短編がイイ。

暗い話も好きです(短編なら)

僕は短編なら後味の悪さは楽しめるタイプなので、この本は結構よかったです。

ゆるい展開のラノベが続いたりしたときの口直しみたいな感じで読めてグッド。

いつもいつも世の中がハッピーなワケがない。

暗い部分だってあるはずで、それは物語でもいっしょ。

そういう普段は日の当たらない場所にスポットを当てている感じがあるから暗い話は好きなんです。

まぁ、ながーい長編の終わりが暗かったり後味悪かったりするとキッツイけど。

以下の補足の下がネタバレ有りの感想ツイートとかです。1話ずつ感想をツイートしてます。

ネタバレしてもイイよって人はどーぞ。

余談だけど、長編でしかもなかなかの厚さでも超後味の悪い作品もある。

東野圭吾さんの『殺人の門』っていうんですけど。

もうね、後味の悪さもだけど全部が暗すぎてヤバイw

殺人の門 (角川文庫)

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東野 圭吾
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ネタバレ有り感想

第1話、3話、4話が特によかったです。

4話目が切ない系でファンタジーでもあるので、結構好きな人はいそう。

石造を途中で補修した時点でもうアカンと思ったw

第1話のラストの直球なメンタル削りは、読んだ当初は後味が悪いと思ったけど、今思い出すと直球過ぎて笑うかも。

逆に表題作となっている最終話は僕的には微妙でした。これは好みかなぁ。

最近ゆるいラノベばっか読んでてマンネリだなーって人には特にオススメしたい。

この本、全然ゆるくないぜ?w

私たちが星座を盗んだ理由 (講談社文庫)
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