※ネタバレ注意
どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第12話を見たので感想をば。
前回の感想は「『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第11話感想。エイダンの手紙を届けたヴァイオレットちゃんが謝るのが辛いっす…。」という記事にあります。まだ読んでない方は合わせてどうぞっ。
あらすじ
戦争したい人たちが暗躍し、カトレアさんたちが乗る列車に潜入。
カトレアさんたちは終戦の調印式だかに出るとかで移動中だった模様。ヤバい。
ヴァイオレットちゃんはというと、飛行機で帰投中だったけど列車にいるカトレアたちを見つけて着陸。どういう目ぇしてんだ。
そして敵は動き出す。
列車を切り離し分岐点で分離させ戦力を削いでくる。ガッツリと削がれたなぁ。
ヴァイオレットちゃんは単身、敵勢力に突撃する。ただし「人殺しはしない、丸腰」という縛り設定で。無理ゲーすぎる…。
……てな感じです。
列車の上でヴァイオレットちゃんが戦う様が絶望的でもうね。
敵の親玉といいギルベルトの兄といい、ギルベルトを中心とした運命を感じますなぁ…。
「誰も殺したくないんです」を実行するには強力な武器が必要な件
誰も殺さないけど戦うことを選んだヴァイオレットちゃんなんですけど、敵を無力化することには変わりないんで、やっぱ強力な武器が必要だと思うんすよねぇ。
ヴァイオレットエヴァーガーデン見た。ヴァイオレットちゃんに必要なのはフリーダムガンダムだと思う。
— カカオ (@kudoshin06s) March 29, 2018
フリーダムに乗ったキラ・ヤマトは、コックピット以外(要は致命傷にならない部位)にビームを当てて敵を無力化してたのを思いだしますなぁ。
あんな感じの強力な武装によるカス当て技術が、ヴァイオレットちゃんは覚えたほうが良さ気。
まとめ
次回が最終回か…。
▼次の話▼
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第13話感想。続編製作決定!!