本レビュー 豊田巧『RAIL WARS!2 -日本國鉄道公安隊-』(ネタバレ注意)

SPONSORED LINK

※ネタバレ注意

 

RAILWARS!2 (クリア文庫)
RAILWARS!2 (クリア文庫)

1巻が面白かったので2巻も買って読んでみました、RAIL WARS。
何やらアニメ化するらしいじゃないですか。盛り上がってますなー。
ちょっと調べてみたんですが、まだキャストは発表されていないみたいですね。
個人的には、桜井役には井上麻里奈がいいなと思っているのですが、果たして。

さて。

以下の内容はネタバレ有りの感想です。これから読む予定の方や読むかもしれない方はスルーすることを推奨致します。

☆あらすじ

アテラという国からベルニナ王子が来日。王子が鉄道好きということもあり、飛行機ではなく鉄道で北海道に行くことになり、その警護に高山たち警四が出動することに。寝台列車北斗星に乗って北海道へ向かうのだが、車内で王子を狙う何者かが出現。北斗星の中で高山たち警四が奮闘する。

岩泉は相変わらず乱闘大好き、小海は運動神経ゼロだが知識はたんまり、桜井はことあるごとに『射殺』と声高に叫び銃を撃ち、主人公の高山は安定路線をただひたすらに祈っているw
まだ2巻目なのですが、キャラ設定がしっかりしていてバランスが良く、読んでいて安定した面白さを味わうことができました。どのキャラも配置具合がぴったり。
小海さんはたしかに警四だけど、拉致されてしまっても『小海さんだしなぁ……』と思えてしまう。こういう納得させられるのも、キャラがしっかりと立ってわかりやすいからですね。

 

☆王子??

まあ、ベルニナ王子は実は女の子だったわけで。
読んでいれば大よそ検討はつきますがw
気になったのは、どうしてベルニナは男のフリをしていたのかなーという点。理由が書いてなかったんですよね。
王位継承ではベルニナは五位なので、言い方は悪いけれど重要な人物ではないはず。すでに帝王になるべき人材はいるわけで、何も男であることに固執する理由もないような気が……。
そこらへんちょっと情報不足なのかなぁと思いました。

ISのシャルや東京レイヴンズの夏目もそうですが、こういう『男のフリした女』という設定を、僕も一度は扱ってみたいなぁと思うのですが、なかなか機会がないです(苦笑)
この設定のおかげで、後半の犯人との人質のやり取りの際に高山に王子のフリをさせることができたわけだから、物語展開的にも使えそうですな。
小説書き的な感想ですいません。

 

☆RJ現れず

僕はてっきりRJがまた絡んでくるのではないかと思っていたのですが、2巻では全く登場しませんでしたなぁ。
それとも実は登場していたり?
一応、高山が見ていたニュースで『RJが大阪で大規模テロを計画中』とちらりと出ていましたが。
3巻以降でこの話題が拾われるのでしょうかね。
結構な巻数が出ているので、楽しみです。

 

SPONSORED LINK

関連記事(一部広告含む)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.