小説を執筆していると集中力が切れたり、あるいは執筆に向かうための集中力すら沸かないときもあるかと思います。
僕もね、ありますよ…。
そんなときに僕が使うアイテムをご紹介します。
小説を執筆する時に使うと集中力がアップするアイテム3選
ポメラ
このブログで激しくオススメしているアイテムですが、激しくオススメするだけの価値があるので何度も紹介しますよ。
テキストしか打てない割にお値段が高い、と思う方は絶対にいるかと思います。
でも、テキストしか打てないからこそ得られるのが集中力です。
気が散ることがありません。
- ゲームにうつつを抜かしたり
- Twitterのタイムラインをちょろっと見たり
- まとめブログを眺めちゃったりする
テキストしか打てませんからねw
これでスマホの電源を切ってしまえば、執筆だけに集中できますよ~。

耳栓
執筆場所は人それぞれだと思います。
ファミレスや喫茶店で書く人もいれば、部屋に籠もって黙々と書いている人もいるかと。
僕は基本的に部屋ですけど、気分を変えるためにファーストフード店や図書館に移動することもあります。
ただ、そこで問題になるのが周囲の音。
話し声や、運悪く大きな声で話している人が近くにいたりすると、集中できません。
そんなときは耳栓で邪魔な音をシャットアウトしてしまいます。
僕はいつも以下の耳栓を使用しています。スゴい静かです。
この中で1番しっくりくるのを見つけてリピートしてます。
ちなみに僕の耳にピッタリだったのはコレ↓
過去に影響を受けた作家さんの作品
僕はいつも手の届く場所に、過去に影響を受けた作家さんの作品を置いてあります。
集中力が切れたときにパラリとページを繰ってお気に入りのシーンを一読すると、たちまちやる気がみなぎってきますよ。
集中力が切れるときって、
- 疲れている時
- 注意力散漫になる時
- モチベーションが下がるとき
ではお気に入りの作家さんの作品を読むとどうなるかというと、モチベーションが上がります。
モチベの維持って1番大切だと思うんですよねぇ。
これが全ての行動の原動力になっていると言っても過言ではないほどに。

余談ですが、以下は僕が過去に影響を受けた作品です。
影響を受けた作品のジャンルが見事にバラバラな僕ですw
【まとめ】
小説執筆のときに集中するのに大切なのってテンションだと個人的には思うんですよね。
書いてるうちに物語が盛り上がり、執筆している自分も盛り上がる、みたいな。
そういう意味では「影響を受けた作家さんの本を読む」はかなり有効。
ちょっと時間は食ってしまうけどオススメです。

以下の記事で紹介してますんで合わせてどうぞっ。