『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』感想。なろうで小説書いてる人も読んだほうがいいよ。

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『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』を読了したので感想をば。

コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと (NHK出版新書)

 

コンテンツとは何ぞや、という所から

ドワンゴの会長、川上量生さんがジブリの鈴木敏夫プロデューサーに弟子入りしてからの二年間で得た「コンテンツとはなにか」という問いと答えが記されています。

良書でした。めっちゃ良書でした。

僕のように小説を書いている人だけでなく、絵を描いている人から音楽の道を歩む人まで、すべての表現者にオススメしたいです。

小説畑の人は活字目線で、絵描きは絵の視点で創作論や持論を語ることが常ですけど、そういう畑の壁を取っ払って「コンテンツ」とひとくくりにし、深く思考を巡らせ疑問を見つけ、答を探す旅をしている本だったと思います。

 

なろうで小説書いてる人も読んだほうがええよ

と言っても、やはり僕は小説書きなんで、どうしても小説関連のことが書いてある部分に目がいっちゃうんですけどね。

この本の中で「小説家になろう」について触れられていました。あくまでも一つの例としてですが。

小説家になろうの上位作品に異世界転成モノが多いことに触れた後の一文が印象的です。

ユーザーの欲望に忠実であろうとすればするほど、できあがるコンテンツは画一化してしまいます

まさに。
別に小説家になろうを批判しているワケではないです。ただの一例です。アニメや音楽も同様のこと起こりますし、起こってきましたからね。

画一化を批判する人いますけど(テンプレラノベ批判とかね)、やはり多くのユーザーに好まれ望まれ、そして売れているという事実に目を背けてはいけない

もちろん、趣味で創作しているなら好き勝手やっていていいんですけどね。

批判してる人の言は、ただの負け犬の遠吠えにしか聞こえないからw

そして、こうした画一化が今どの程度の段階に来ているかも把握しておく必要があります。そういった深い内容にまでこの本は触れられていて、とても参考になりました。

もう一度書いときますけど、趣味で創作やってんなら別に好き勝手やっていいと思いますよ。

ただし、テンプレ批判してキャンキャン吠えるのは「現状認識できてませーん」って開き直ってるだけにしか見えないですよ。

この本を読んでコンテンツについて考え直したほうがいいです。

すべての表現者が読んで損なしの本ですよん。

コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと (NHK出版新書)
NHK出版 (2015-04-11)
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