『非公認魔法少女戦線 ほのかクリティカル』感想 

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※ネタバレ注意

 

非公認魔法少女戦線 ほのかクリティカル (電撃文庫)

 

奇水さんの『非公認魔法少女戦線 ほのかクリティカル』を読み終えたので感想を書きたいと思います。

 

色々と生々しい

まどマギとかの影響もあるのかもわかりませんが、可愛いだけの魔法少女モノじゃないですね。

ほのかは両親を亡くしお金を稼ぐために魔法少女をやり、非公認になっても家を維持する幻術の代金を払うために戦闘を続けてますし。

コスチュームにしても数多の戦場を駆け抜けたことを思わせるボロさが描かれていて、色々と生々しい。

ただ、ギャグやポップなノリは下地としてあるのでそこまで重たい話にはなっていないですね。

イラストも可愛くてその影響もあるかもしれません。

 

キャラが半端じゃなく多い

1巻にしてこのキャラの多さは何事……というぐらいにキャラが多かったですね。

たくさんの魔法少女が登場し面白い。

それぞれのスキルもちゃんと考えられていてグッド。

このキャラの多さは、なんだか戯言シリーズを彷彿とさせますけど、あれだって最初からここまで多くはなかったような(苦笑)

キャラ同士の人間関係も複雑で今後が楽しみ。

ほのか、琢磨、ミケル、コギーの四人の関係がとくに。ミケルの性別があやふやなところがミソですな。

 

世界観はやや難あり

世界観の説明になるとどうにもあやふな感じが漂うのが微妙だった。

「よく解らないけど」のような描写が多々あって、それが作品のクオリティを下げているように感じた。

とくにファンタジーは世界観が土台で、そこが崩れたり脆くなると途端に説得力を失ってしまう。

もうこういう世界なんだ存在するんだよ、と有無を言わさず物語を先に進めてくれたほうがいいかなと。

あるいは今後の巻で世界観の説明が成されたり解明されるのかもしれませんね。

 

どんでん返しに次ぐどんでん返し

ラストの女王との戦いは熱かった。

琢磨を支援ユニットにするところまでは予想できてたけど、さらにどんでん返しどんでん返しって……えぇ!?みたいな。

伏線も実は貼ってあってと、もうとにかく密度が濃かった。

 

まとめ

戦闘シーンがかなり多く、登場キャラも多くて技もたくさんてんこもり!

バトル物が好きな方にはオススメ。

登場キャラが多すぎなのが微妙と思う人はいるかも。

これから先、どんなふうにこの物語が描かれていくのか気になるので続刊も買っていこうかと思っています。

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