※ネタバレ注意
どうもお疲れ様、カカオ(@kudoshin06s)です。
『ノーゲーム・ノーライフ 2 ゲーマー兄妹が獣耳っ子の国に目をつけたようです』を読了したので感想をば。
もはや宇宙規模のしりとり!
ノーゲームノーライフの原作2巻、ジブリールから図書館を奪還するあたりからソラが一時的にいなくなるところまでが描かれていました。
気になっていたのがアニメでもスゴかったジブリールとのしりとり。
原作ではどんな感じかな、と読んでみたら、宇宙規模の迫力がしっかりと描かれていました。スゲェ…。
なかなか活字でこの迫力を伝えるのは難しいと思いますし、惑星の成り立ちやら理系の知識とか思い切り必要になってくるものなので、これ書くの大変だったんじゃないかなぁ…。
理系の知識皆無の僕は、ただただ圧倒されてばかりでした…。
2巻もあとがきが長かったw
ノゲの原作で何に驚くって、内容もさることながらあとがきの長文っぷりが凄まじいことですよwこれがなかなか面白くて、ついつい「ぷっ」と吹き出してしまいます。
中身は作者さんの苦労話なんですけどね(苦笑)
それにしても、奥さんもイラストレーターさんでいらっしゃるのですね…。
毎度あどがきで驚愕させられますなぁw
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