『灰と幻想のグリムガル』第1~2話感想。背景の美しさは今期のアニメで1番かもしれない。

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※ネタバレ注意

『灰と幻想のグリムガル』第1~2話を見たので感想をば。

☆あらすじ

気がついたら異世界にいて記憶もなくなっていた主人公ハルヒロ。同じ境遇の人間はほかにもいた。彼らは異世界で義勇兵として暮らしてくこととなった…。

俺Tueeeとは程遠い、ゴブリンを仲間全員で囲んで大苦戦する始末。

けれど、生のリアルを感じることのできる作品です。

第2話でゴブリンに剣を刺したランタの描写がとても真に迫っていたのが印象的でした。

ギャグ要素は程々で、落ち着いた雰囲気のアニメですな。うん。

☆背景の美しさは今期のアニメで1番かもしれない

目を引くのは背景の美しさです。
前述の「落ち着いた雰囲気のアニメ」というのは、背景のきれいさもかなり影響していると思われ。

第2話のゴブリンを倒して解散した後の、BGMだけの描写なんかは背景がきれいじゃないと出来ない芸当ですもん。

今期のアニメの中じゃ背景の美しさでグリムガルに勝てる作品はないかもしれないなぁ。うん。

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