『弱キャラ友崎くん Lv.6.5(6.5巻)』感想。短編集なんだけどみみみに気合い入れてる感あった。

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※ネタバレ注意

 

カカオ
どうもお疲れ様です。
カカオ(@kudoshin06s)です。

というワケで『弱キャラ友崎くん Lv.6.5(6.5巻)』を読了したので感想をば。

あらすじという名の出来るだけネタバレ回避してる感想

以下は読了直後の僕のツイートです。

全部が全部ってワケじゃないんだけど、本編にガッツリ関わってくる話が目立った。

特にみみみ関連のエピソードは、その全てが彼女の気持ちを知る上で必要なレベル。

短編集っていうと

カカオ
あ、なんかアレっしょ?笑える系の話なんしょ??

みたいなイメージあるんでスルーしちゃう人いそうw

でも友崎くんシリーズはまだ6.5巻って感じで本編のナンバリングにしてあるからいいですよ。

某冴え○ノなんてスピンオフと見せかけて丸っと本編みたいな感じなの出してからww

 

カカオ
以下はネタバレ盛りだくさんな読んだ人向きの内容なので、まだ読んでない人は撤退しよう!

僕が面白いと思ったところや気に入ったところを、エピソードごとにピックアップしていきます。

また、6.5巻は短編集なので、エピソードごとに感想を綴っていきますっ!

 

プレパーフェクトヒロインの憂鬱

中学時代の日南葵が完全ナンバーワンになるまでの話。

まだ発展途上の日南が、頭の中で常に最善とベターな選択肢は何かを思考してるところが印象的。

それがたとえ恋愛であったとしても「経験しておくことは今後に役立つ」みたいな感じに捉えてバスケ部の先輩と付き合うことになったり。

 

合理的過ぎるw

 

そんな日南だけど合理性だけでなく感情の揺れもあった。

そして中学時代の日南は感情をできるだけ排していくように自分を持って行ってる感あったなぁと。

けど高校時代になると感情の存在も認めた上で合理的な判断を下しているように思えた。

とある買い物にて

友崎が日南とブックオフだかの服売ってるとこで買い物してる話。

日南からのファッション指導を受けている。

それ以上でも以下でもないw

でも確実に友崎がレベルアップしてる感ありますな。

その”恋バナ”の向かう先

時系列的には合宿で、女子たちの恋バナの模様が描かれてます。

三人称視点ではあるけど、みみみに寄った感じ。

この時点でみみみの気持ちは友崎には向いてないってのがポイントっすね。

この話がどうしてみみみの一人称ではないのかなーと思ってたんだけど、まだみみみが友崎を意識してない段階だからでは?って読了した今は思う。うん。

言葉でしか知らない色

菊池さんの中学時代のお話。

アンディ作品との出会いがめっちゃ菊池さんに影響与えてますなー。

菊池さん視点で描かれる文章がまたキレイで少し寂しい具合なのも良かった。

カカオ
菊池さんが見ている世界って感じでしたよなー。

日記帳 二年目/五月

菊池さんの日記。

いきなり横書きでノート風になったんでビビッたw

 

寒い朝、駅前にて

付き合っている泉と中村の、ちょっとした行き違いのエピソード。

いや泉にしたら中村との破局も視野に入れた絶体絶命の状況だったっぽいけどw

中村の泉への態度がそっけないのは誕生日プレゼントの準備が~っていう、お約束のネタだったw

でも絶望に沈み行く泉があまりにもおかしくて、鉄板ネタも面白さにブーストかかってよかったです。うん。

振り切るためのスピードで

みみみが

「自分ってこのままでいいのかな…」

みたいな思春期的な悩みでウンウンするお話。

たまとエリカの件で、たまが格段の成長と遂げて、その陰には友崎の存在もあった。

その友崎もまた成長しているのを目の当たりにして、みみみは変化のない自分に疑問を持っていたワケですな。

この頃から友崎のことは結構意識してたみたい。

だからなのかは分からないけど、みみみの一人称になってるんですよねぇ

一人称になったことで、みみみの気持ちがダイレクトに伝わってくる。

そんな悩めるみみみが改めて走ることを好きになって、日南との勝負に勝ったのが最高でした。

勝利の過程でランナーズハイになるまでに、友崎が思考に登場したのがもうね!

彼女と餃子

餃子って時点でみみみだと思ったw

餃子をアーンしてあげるみみみだったが、

さして動じることなくあまつさえ食いやがった友崎に、みみみが悔しがったり焦ったりするのが可愛い。

ドランク・オン・ノンアルコール

チャラい水沢によるチャラいエピソードw

何なら水沢の兄貴もチャラかったですなー。

バーでバイトしてる姿がホント彼に似合ってた。

そんな水沢の本気の恋愛に、日南がどう向き合っていくのか。

カカオ
打算全開、超合理的な日南に注目したいw

そして、そのあとの話。

友崎に告白した直後のみみみの様子。

どうもノリと勢いで告白した感ありますなw

でもみみみらしいっちゃみみみらしい。

僕はまた「友崎に惚れた瞬間」があったのかと思ったけど、この短編集に収録されているみみみエピソードを全て読むに、気がついたら好きになってた感じっぽい。

案の定というべきかめっちゃテンパってたw

どうしていいか分かんなくて、しんどい!みたいな状態。

この短編の結びが、みみみの叫んだ「人生って~」というのが彼女の様子を示すのにピッタリで良かったです。

まとめ

読後感としては

 

作者さんはみみみ好きじゃね?

 

って感じでしたw
いや知らんけど。

でもみみみの力の入れようが他のキャラよりもスゴかった感ありましたなー。

まぁみみみは6巻でスゴいことしたんで、そのせいもあるかもしれないけど。

7巻も楽しみにしてますっ!

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