noteで小説執筆活動を始めて感じた三つの可能性

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どうもお疲れ様、カカオ(@kudoshin06s)です。

WEBで小説っていうと「小説家になろう」や「カクヨム」辺りがメジャーですよね。

でも僕はnoteが熱いんですな。

noteに注目した経緯

いつも見てる多くのブログで、なにやらブロガーの皆さんが一斉にnoteを始めたのを見て「え、なに、流行ってんの?」と野次馬的なノリで始めました。

noteの存在は以前から知ってました。

サービス開始された当時にTwitterの小説書きクラスタさんたちが始めてましたからね。

ただあまり流行っている様子はなく、みなさん再び「小説家になろう」に舞い戻っていたんで、

「あぁ、あんま流行らないみたいだな」

と僕は始めもしなかったんです。

当時は。

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noteで小説執筆活動を始めて感じた三つの可能性

野次馬的に始めたnote。

僕は小説執筆活動が主で基本的にこのブログでアップした短編小説を転載、一部noteだけの短編小説をアップしています。

そんな活動を通して感じたnoteの三つの可能性をまとめてみます。

【可能性1】エッセイが読まれる件

このブログにアップしていたエッセイを試しにnoteのほうに転載してみたら、これが結構読まれていることに驚きました。

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上の画像はノートのPV数を示すものです。緑の数字がPV数ね。

『求む、無口な美容師さん』がエッセイなんですけど、このブログだと二桁がやっとだったPV数が、余裕の三桁いってるんですよ。

エッセイだけでなく短編小説もこのブログに載せるよりイイ数字出してんですよコレが。

僕のnoteの中じゃ1番の「いいね」を獲得してるのもポイント。反応があるってイイね。

このブログではろくなPVにならなかった記事が、noteだと途端に化けたんです。

もしブログや小説家になろうでエッセイや短編をアップしていて、「ううん…あまりPV数伸びないなぁ」と悩んでいたら、試しにnoteでアップしてみては?

場所が変われば僕のエッセイのように化けるかもしれませんよ。

noteは無料で利用できます。サクッと始めちゃいましょ。

【可能性2】クリエイターサポート機能という名の投げ銭システム

noteにはクリエイターサポート機能というものがあります。

わかりやすく言うと、路上ライブしてるバンドマンの曲を聴いて気に入ったらギターケースにホイッとお金を投げる。

それと同じです。

僕、応援したいクリエイターさんいっぱいいるんですよ、
Twitter上に(苦笑)

いつもきれいな絵をアップしてる絵師さんとかね。

別に僕お金なんかそんなないですけど、いつもいつもタダで絵を見せてもらってるんでいくばか払ってもいいと思ってるんです。

クリエイターの方々、note始めてみません?

気に入ってもらえばサポートしてもらえるかもしれませんよ。

【可能性3】有料記事を手軽に販売できる

コレがnoteの1番のミソ。

1記事単位で100円~10000円まで設定でき、サクッと販売開始できます。

ピンとこない人のために言っておくと、note上では活発に有料記事の売り買いがすでに行われています。

僕もいくつか有料記事買いましたけど、あまりのクオリティの高さにビビッてます。

アレです。薄い本のレベルが高いヤツだと思っていただければw

もちろん全ての有料記事がおもしろいなんてことはないです。ただ、それってnoteの有料記事に限った話じゃないですよね。

まとめ

まだ始めて一ヶ月も経ってないんですが、おもしろい書き手がたくさんいて、読んでいるだけで楽しいですよnote。

まあ読むのに夢中になりすぎて自分の記事をアップし忘れる僕のようにはならないようにw

記事の有料化の波は大きくなってきているので、早いうちから始めておくといいですな。うん。

心躍る記事、待ってます!

追記

2018年5月現在、noteで小説がバカ売れしたという話題は聞かないですねぇ。

プロブロガーのnoteなどはすんごい売れてはいるんですけど、小説となるとなかなか厳しい模様。

ちなみに僕はしばらくnoteを離れていた後にログインしてみたら

まぁこういうこともあるんで、可能性はある…?

>>>三年間一次選考落ちを続けてた僕が毎年電撃大賞で一次通過できるようになった裏話。この本を参考にしましたよ。

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