『魔法使いの嫁』第4話感想。出たな魔術師。

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※ネタバレ注意

どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『魔法使いの嫁』第4話を見たので感想をば。

前回の感想は「『魔法使いの嫁』第1話~第3話感想。スレイ・ベガの設定に驚いた。」という記事にありますので読んでない方はどうぞっ。

第4話『Everything must have a beginning.』

我が家の猫が王になってた的な。

喋る猫がたくさんいる町に来たチセとエリアス。と言っても普通に人間のいる町でもあるみたいね。

要は、人間の知らんうちに猫が知恵付けて喋って魔法使いと関わっている感じ。

おもろい。

猫殺し男とその妻

優しそうな奥さんとその夫が登場しましたけど、どうも夫が猫殺し男でもあるようですな。こわっ。

猫が夫に懐いていなかったので、そこから男が妻の体の調子が悪いのを猫のせいにしたのかしらん。

まだ夫が猫殺しに走った理由は分かりませんけど、闇は深そう。

殺してくれと妻が頼んできたけど、チセはどーするのかしらん。

魔術師が登場

これまで話にだけ登場していた魔術師がついに登場しましたな。

魔法使いとの仲はエリアスとのやり取りからしてよろしくないっぽい。

あのドロドロした黒いのを利用価値があるとか言ってる時点でヤバそうなんですけど、真相はまだ分かりません。

ただ言えるのは、今回はチセがスレイ・ベガだから狙われたワケではない……と思う。

魔術師ふたりはあくまでも黒いドロドロを浄化されたくなかったから動いた、と。

今回は謎を多く散りばめた感じ。
次回で回収していくと思われ。

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