『魔法使いの嫁』第5話感想。魔術師の言うコトは悪い話じゃないんだけど……。

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※ネタバレ注意

どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『魔法使いの嫁』第5話を見たので感想をば。

前回の感想は「『魔法使いの嫁』第4話感想。出たな魔術師。」という記事にありますので読んでない方はどうぞっ。

魔術師ってイイもん?悪もん?

回想シーンの魔術師はサイコな感じでしたけど、現実に登場した魔術師二人はどうなんだろ。

話だけ聞くとチセを助けようとしたようにしか思えないんですよなぁ。

スレイ・ベガの性質を教えてくれたし、チセを自由にするとも言っていた。

ただまぁ、

言うだけなら誰でもできる。

それに魔術師たちは「黒い淀みに利用価値があるから消されると困る」と言ってましたな。

あんな真っ黒いのが必要だなんて、ロクなことじゃないだろ。

まだ魔術師の善悪は分かりませんね。まぁ善悪で簡単に分けられない事情もあるかもですが。むしろそっちのほうが好み。

成仏できた模様

猫殺し男とその妻は、当初は完全に消し去る方向だったんですけど、チセの案で成仏した感じになりました。たぶん。

「成仏」と「完全に消し去る」じゃ意味違う……と思うんだけど、どーでしょ。

そしてあの魔術師はもうどっかで息絶えたんだろうな…。

随分と昔の出来事だから人間の寿命なら生きてはいないだろうけど、魔術師なんで寿命の壁を克服していそうで恐いっす。

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