『小説ドラゴンクエストⅤ2』感想

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※ネタバレ注意

『小説ドラゴンクエストⅤ2』を読了したので感想をば。

1巻を読了した時点で感想を書きたかったんですが時間がなくて……申し訳ない。

ちなみに貼ってあるイメージは僕が読んだ文庫版ではありません。

僕のは1994年に出たもので、イメージのは2000年に出たものとのこと。

懐かしい…

本棚を整理してたらまさかの発見、それが小説版ドラクエ5でした。文庫本で三冊構成(だと思う)。小学生の頃だかに読んだんですよねぇ。

いやぁ懐かしい。

ちなみに1巻は主人公リュカの幼少期ラストまでです。パパスがやられてしまうあそこまで…うぅ、悲しい。

そして2巻はというと、母親マーサの幼少期から始まるというまさかの展開。

さらに途中からスライムナイトのピエール視点に切り替わり、ピエールが成長したリュカに出会ったりと、ゲームでは味わえない内容となっております。

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愉快なモンスターたち

ピエールは最初スライムで、マーサと仲良くしていたけれど、スライムナイトへ進化するにあたって引きこもることになる。

それから何年も経ち、スライムナイトになったピエールはマーサに会い行くがすでに彼女の姿は村にはなく……。

というようなエピソードがあったりと、ゲームをしていても新鮮な心地で読めました。

スラリンとスミスのコンビによる掛け合いは面白く、ピエールとマーリンはどこか疲れた老兵のような雰囲気を漂わせたり。

結婚相手は…

ドラクエⅤというとやはり結婚相手が誰か気になりますよね。

たしかフローラと結婚すると生まれてくる子供の覚える呪文が強いんでしたっけ?

過去に二回プレイしたことありますけど、ビアンカとしか結婚しなかったのでわかりませんが(笑)

で、小説版はというと、フローラがリュカにあわや惚れた?というシーンもありましたけど、結局彼女はアンディと結婚。

リュカはビアンカと結婚しましたとさ。

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