※ネタバレ注意
どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『シュタインズ・ゲート ゼロ』第8話を見たので感想をば。
前回の感想は「『シュタインズ・ゲート ゼロ』第7話感想。阿万音由希の腕の怪我って…。」という記事にありますので、読んでない方は合わせてどうぞっ。
あらすじ
前回の終盤でなぜかリーディングシュタイナーが発動し、クリスが生きている別の世界線へ来た岡部……ってα世界線!?
って感じ。
もう大混乱ですわ。
なぜ世界線を移動していたかは不明のまま、物語は進行していく。
案の定というべきかまゆりは生きておらず…。
岡部がクリスを選んだ結果ってワケですな……。
意気消沈の極みに達した岡部に、クリスは電話レンジ(仮)改を披露。破棄しても作っちゃうとか最強すぎる。
そして岡部は再び世界線を移動した…。
ってな感じです。
α世界線が続くと悲惨だった件
まゆりの死因は心臓発作だったらしいっす。。。
ラウンダーの襲撃や車にひかれてしまうよりはマシかもしれないけど、とにかくα世界線はまゆりの死からは逃れられない……。
シュタゲ1期の頃の絶望感を思い出しましたわ…。
そんなまゆりが死んだ状態が続くとどうなるかっていうのが、今回分かりましたねぇ。
岡部もダルもラボには行かなくなって、未来ガジェット研究所はもはや空中分解も同然。
クリスはちょいちょい来ているのか知らないけど、普通にいましたな。
β世界線にはクリスがいないけど悲惨にならないのは、クリスと関わりがあったのが岡部だけだったから。
対してα世界線は、誰もがまゆりとガッツリ関わっているため、死んでしまったショックがあの暗さを生み出している。
見ていて苦しかった…。
クリスが生きて動いているのを見られたのはそりゃ嬉しかったけどね……。
「ハイルナ」の意味に脱帽…神回だわ……!!
岡部を元の世界線に戻す際に送られたDメールの文面が「ハイルナ」だったんですよ。
どゆこと?
って思ったんですけど、まさかシュタゲ1期で岡部がβ世界線に行く直前の、クリスの告白に繋がっていくとは……。
岡部とクリスがキスしたところも泣きそうになったんですけど、その後のクリスが走ってラボのところへ向かって……ってあたりが僕の涙腺決壊ポイントでしたなぁ。
まとめ
岡部、みんなまとめて救ってくれ…。