どうもお疲れ様、ガンプラ大好きカカオです。
今回は…
『HGガンダムルブリス』を組んだのでレビューしていきます!
▼このキットの良かったところ
- スタイリッシュなプロポーションとデザイン
- シェルユニットのインモールドパーツが美しい
- パーツの組み換えで武装の豊富さを再現できてる
目次
『HGガンダムルブリス』のレビュー
定価は1,760円(税込み)
スタイリッシュな印象を受けました。プロポーションだけでなくカラーリングの影響もあるかも。
バックパックの中央にはライフルをマウントすることもできます。
ガンダムとはありますが、アンテナの位置や顔のラインのシャープさもあってガンダムフェイス感がやや薄めですね。
胸元のシェルユニットはインモールドパーツとクリアパーツの2種類から選べます。
僕はインモールドパーツを選択しました。輝いてる感じがして良き(クリアパーツの場合はシールを使用)
ライフルはエフェクトパーツでビームブレイドの再現も可能。
ガンダムルブリスはこのシールドが特徴的かと。
存在感のある大きさ、真っ白ながら細かなディティールが配置されたデザイン、個人的にはめっちゃ気に入ってます。
シールドは上の写真のようにバラし…
↑バックパックと腰にシールドの各パーツを付けていきます。
差し込むとこんな感じに。ライフルもマウントしたらかなり密度が増しましたね。
大きなシールドがなくなると、かなりスッキリした印象に…。
ライフルにシールドパーツの一部を付けると「ガンビットライフル」となります。
↑バックパックは各所が可動するので、ポージングの際に邪魔になることはあまりありませんでした。
ビームサーベルは2本付いてます。まぁ2本がもはや標準って感じですよねw
『HGガンダムルブリス』の可動範囲
腕の曲げ具合は良好。肩もかなり上がります。
脚は横に広げようと思うと上の写真の位置が限界でした。太ももの上部にあるピンクのパーツ(サイドアーマー?)が干渉しちゃうんですよね。
でもポーズを決めてて困ったことはなかった。
脚の可動域、前後と膝関節は特に問題ありません。膝立ちも余裕でした。
腰の捻り具合も良い感じですな。バックパックが邪魔になりそうでいて、大して影響なかった。
膝はさらに曲げることもできます。こんなポーズはしないとは思いますが一応w
『HGガンダムルブリス』の合わせ目
僕が見る限り合わせ目は無かったですね。
上手い具合に段落ちになっていたり、そもそもデザイン的にも合わせ目が出にくい感じだったかと。
『HGガンダムルブリス』の評価
微妙なところ
平手が無い…。
水星の魔女キットはいくつか組んできましたが、平手が付いてるのもあるのでその差がイマイチ分からないんですよねぇ。
例えば上の写真も空いてる手を平手にしたい。
良かったところ
- スタイリッシュなプロポーションとデザイン
- シェルユニットのインモールドパーツが美しい
- パーツの組み換えで武装の豊富さを再現
個人的にはシールドのデザインに惚れて買ったようなもんですね。とにかくスタイリッシュ!
シェルユニットのインモールドパーツは予想外でした。凄くキレイで輝いてるみたいですな。ただルブリスウルやエアリアル改修型はシール再現だったので、この差はいったい…。
シールドパーツをバラすことで色々な形状を再現できるのはエアリアルとかも同じだとは思いますが、初代ということで挙げておきました。
いや凄いと思いますよ。うん。
YouTube動画
『HGガンダムルブリス』のレビュー|まとめ
この記事では『HGガンダムルブリス』のレビューをしてきました。
ガンダムルブリスは水星の魔女のプロローグに登場する機体で、原点という感じのMSです。
そのデザイン性はガンダムでありながらひと味違うヘッドパーツや配色など、随所に見られて飽きさせません。
シェルユニットはインモールドパーツで美しく再現されているし、水星の魔女のキットの中では1番最初ながらかなり優れていると思いました。
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