どうもお疲れ様、ガンプラ大好きカカオです。
今回は…
『HGダリルバルデ』を組んだのでレビューしていきます!
最初にこのキットの特に良かったところを3つご紹介!
- アンビカー(肩に付いてる盾)が邪魔にならない
- パーツ分割がよく出来てる(塗装するとき楽)
- 豊富な武装が楽しい
目次
『HGダリルバルデ』のレビュー
定価は2,090円(税込)です。
アイレンズは成型色が黄色で、シール再現で緑の部分を追加できます。
脚は要所要所でパーツが分割されていて、塗り分けも楽ですね。
腰パーツは面積が大きい割にシール再現も無し。部分塗装すると仕上がりがアップしますな。
背中に付いてるビームドローンを外すと、いかにも盛ってくださいといわんばかりのピンが出現。
3mm穴に刺さるので、30MMなどから好みの武装を選び装着しても面白そうですね。
バックパックごと交換してカスタマイズも可能です。
写真のパーツは30MMのカスタマイズウェポンズ(ヘビーウェポン1)に付属してるものを使用。
ビームジャベリンは分割し、劇中のシーンを再現も可能。
僕は手持ちのスタンドを使いましたが、別売りの水星の魔女 ウェポンディスプレイベースがあると捗るかもしれません。
ちなみに僕が持ってるスタンドだとピンが奥まで入らなかったので、30MMのジョイントを使ってピンが刺さるようにしました。
ビームサーベルは背中に付けてるドローンに装着し、腕に付けたりビットのように飛ばしたりする感じで使用。
シャクルクロウの再現は付属のリード線と足に付けるジョイントを使って行います。
かなり独特なMSですよね、ダリルバルデ。
関節にリード線を刺す穴がちゃんと用意されてる!
ちなみにリード線は2本用意されています。両足を同時に飛ばしたり、失くした時の予備としても便利。
リード線はカスタマイズにも使いたいときあるから、もしダリルバルデで使用しなくても保管しておくといいね。
『HGダリルバルデ』の可動範囲
腕と膝の曲げ具合は良好。膝立ちも難なくこなせます。バランスも取りやすかったですね。
(バックパックが30MMのままでスイマセンw)
サイドアーマーが無いため開脚もかなりいけます。
ダリルバルデは蹴りのポージングもするので、この構造はありがたいですね。
両肩に付いてるシールドみたいなのはアンビカーという名称とのこと。
これポージングの邪魔になりそうだなーとか思ってたら、かなりグリグリ動いて全く気にならなかったです。凄い。
アンビカーと肩の間にジョイントが仕込まれていて、これがかなり良い仕事してますな。グイグイ動かせまっせ!
『HGダリルバルデ』の合わせ目
目立った合わせ目は無い感じ。段落ちになっているので。
『HGダリルバルデ』の評価
微妙なところ
特に目立ったダメな点は無いですね。
完全再現にはシールだけじゃなく、グレーに部分塗装するところ(バルカンとか肩)があるぐらい。まぁHGなので仕方ないかなと。
良かったところ
- アンビカーが邪魔にならない
- パーツ分割がよく出来てる(塗装するとき楽)
- 豊富な武装が楽しい
特に肩に付いてるアンビカーが想像以上に可動できて驚きました。
撮影するときに1度も邪魔にならず、スムーズにポーズを決めることができて楽しかったです。
YouTube動画
『HGダリルバルデ』のレビュー|まとめ
この記事では『HGダリルバルデ』のレビューを書いてきました。
特異な武装は面白く、その割にパーツが外れやすいこともなく組みやすい。いやぁ素晴らしいキットです。
一部をグレーに塗装するとさらに映えるので、素組みの人はガンダムマーカーグレーがあると良さそう。
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