『Re:ゼロから始める異世界生活 15』感想。ベア子……お前やっと……(感動)

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※ネタバレ注意

どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『Re:ゼロから始める異世界生活 15』を読了したので感想をば。

15巻のあらすじ

咆哮の轟くロズワール邸で、ついに激突するエルザとガーフィール。頼れる援軍に仇敵を任せ、スバルはようやくベアトリスと、待ち望んだ再会の場面へ到達する。
時を同じくして、『試練』に臨むエミリアは自らの『ありうべからざる今』と相対し、本来ならばありえなかった幸福な世界で、魔女の描く祝福に包まれる。
魔人と鬼と精霊が、商人と村娘と半獣が、そして恐るべき魔獣が入り乱れるループの中で、バラバラだった仲間たちが今、一丸となって進むべき未来を切り開く――。
「――俺の名前はナツキ・スバル。エミリア。――君だけの、騎士だ」
大人気Web小説、四章完結の第十五幕。――月下、出鱈目なステップを、君と。

ロズワール邸の面々にとっては、色々とパラダイムシフトがありましたねぇ。関係性も大きく変わったり戻ったりしたかと。

 

カカオ
以下はネタバレ盛りだくさんな読んだ人向きの内容なので、まだ読んでない人は撤退しよう!僕が面白いと思ったところや気に入ったところをピックアップしていきます。

 

 

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第1章 エルザとガーフィールの戦いがロズワール邸を粉砕

エルザとガーフィールの戦闘が苛烈を極め、ロズワール邸が壊れる壊れるw

ただこの章を読んでいる時点なんて実はまだマシで、これから先、さらに崩壊するなんて、このときの僕は知る由もなかった…。

メイリィは魔獣使いの威厳を示すかのように、巨大なカバみたいな獣をけしかけて突撃させてくるし。

ロズワール邸、最後の日」という章タイトルなだけあったぜ…。

第2章 フォルトナとジュースが切ない…

視点はエミリアに切り替わり、2つ目の試練を受けていました。

あり得ていたかもしれない幸せな時間軸……フォルトナやジュースが生きている平和な世界を前にするエミリア。

もしエミリアの側に誰もいなければ、幻に飲み込まれていたに違いない。

が、

今のエミリアにはスバルを始め多くの仲間がいる。エミリアがその事実を認識してこそ乗り越えられた試練だと思いましたな。

ただ、フォルトナとジュースの件はやはり切ない。特にジュース…。くぅ。

まぁだからってペテルギウスとしてやってきたことはアカンですがw

第3章 ギルティラウが少し可哀想に思えたw

第1章で壊れに壊れていた屋敷に、今度は火が放たれ炎上!

メイリィの魔獣ギルティラウを倒すべく、スバルが現代科学知識を活用し粉塵爆発でキメようとするも爆発せずw

代わりにオットーがいつぞやたくさん買った油をぶっかけて火を放ったワケです。まさかここで油が登場するとは…!確か白鯨とかの前っすよね。

ちなみに屋敷は魔獣だけ倒せりゃよかったんですけど、魔獣が暴れたせいで延焼したという。

この辺りはドタバタな感じで笑えましたね。オットーがいると笑える展開になってイイですわ。

第4章 レムが今後発するかもしれないセリフ?

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視点はまたもエミリアに戻って3つ目の試練へ。

この先あるかもしれない災厄を見せられまくるという苦行です…。

ただ「あるかもしれない」というコトは「ないかもしれない」ので、今の前向きなエミリアにとっては十分に攻略できる試練でしたね。

それより僕の興味を引いたのは、おそらくレムの台詞だと思われる描写があったコトです。

どの台詞も断片的な上に「ないかもしれない」ので謎過ぎますけど、興味深いですなぁ。

スバルはその「あるかもしれない」展開を体験できるので、もしかするとこの章に書いてある台詞の数々、そしてレムだと思われる台詞も、これから先の16巻以降で読めるかもしれませんな。

第5章「ママ」って誰……。

舞台は再びロズワール邸へ。

エルザとメイリィVSガーフとフレデリカという姉妹VS姉弟バトルに発展し、ただでさえ色々と粉砕しまくっていたバトルにカバ魔獣が大暴れ。

ガーフは獣化して突撃。

破壊の規模と迫力が怪獣大決戦でしたわ。

そして気になるのはメイリィが口にしていた「ママ」ですねぇ。

「ママ」は立場的にエルザとメイリィを怒れるポジションらしいコトは確かじゃないですかね。エルザとメイリィはフリーランスの殺し屋だとばかり思っていたんですけど、実は組織的?それとも家族経営??

第6章 ロズワールVSラムとパック

14巻で気になっていたロズワールVSラムとパックのバトルがついに始まって「ようやくか!」と思わずにはいられませんでした。

15巻のもうちょっと早い段階で描かれるとばかり思ってたんで、まさか6章まで引っ張るとはw

ロズワールが圧倒的な技量を見せ、それをラムが回避したりパックが守ったりという防戦一方なバトル…でしたけど、ラムの愛の告白でロズワールが狼狽し形勢逆転。

ロズワールってフニャフニャしてるようでいて、エキドナと彼女からもらった叡智の書のせいで思考がガチガチに固まってるんですよね。

だからラムによる愛の告白は彼にとって想定外すぎて理解が追いつかなかった……と。

この章のラムの真に迫った姿はマジでよかった。

第7章 スバルとベア子契約!!

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スバルがついにベア子を禁書庫の外へ連れ出し、あまつさえベア子と契約を交わして精霊使いと精霊という関係に!

……って、そこに至るまでは大変でしたけどね。

この章以前にもスバルはベア子の元へ行くも、会話の仕方のせいもあるけどいベア子の機嫌を損ねて外へ吹っ飛ばされるのを繰り返す。

屋敷は崩壊、あげくに焼けていき、いよいよ禁書庫にも影響が……ってところでベア子がデレてくれました。

ベア子が懸念していたのは、長命なベア子に対し人間であるスバルの命は短い。いずれ置いて行かれてしまう自分を想像すると恐怖だったワケですな。

そこをスバルが、恐怖に勝る思い出を作ろうぜっ、と。

いやいずれ置いてくことに変わりはないよなとか思うんですけど、スバルの勢いが勝りましたね。

第8章 たまには無双してもイイ

まず15巻は雰囲気が明るかったんですよね。三大魔獣のうちの1つ、大兎が相手で、スバルも過去にやられちゃってはいるんですけど、そのときとは状況が違います。

後方をエミリアが守っていて、前衛をスバルとベア子。なにこの編成…最強とか思うよりも前に感動しましたわ。

各々の心情がまた全力で前向きなんですよ。

 

  • 試練を全てクリアしたエミリア
  • 400年の枷を外したばかりのベア子
  • ようやく上手くいってる世界線にたどり着いたスバル

 

暗い要素はかけらも見あたらない。

ベア子のおかげで魔法を乱発しまくり、ベア子の凄まじい魔法を拝めて大満足な章でした。

まぁこの「魔法乱発」とか「凄まじい魔法」が落とし穴になってるとは思ってもいなかったんですが……w

幕間 みんなでロズワールをボコる

幕間では、これまでの悪行が明らかになったロズワールをみんなでボコボコにしたりw

ベア子の魔力が8章の戦闘でカラッ欠になって、魔法を扱えない精霊使いと精霊になり果てたことが明らかになったりw

こんな具合に笑える展開が多くある一方で、ロズワールが400年前から魂を受け継いでいたので、肉体は違ってもロズワールは400年前から中身はそのまんまなことが分かってベア子が感動してたりも。

ロズワールとベア子、昔は仲良かったですからね。関係性が昔に戻ったようで何より。

終章 騎士スバル誕生

スバルが正式にエミリアの騎士になる式が行われ、晴れて騎士スバルの誕生です。

この式のために第4章に登場した面々がドレスアップしてわいわい楽しそうにしていたのが本当によかった。

レムは未だ眠ったままだけどいつものメイド衣装に着替えさせてもらっていて……少し胸が苦しかったですが…。

そして気になるのはロズワールが明らかにした「メイリィはロズワールに依頼されて登場したワケじゃない」という謎。

ううむ、これが「ママ」に繋がるんですかね…。
分からないけど、ヤバそう。

メイリィは捕まえてあるんで、16巻辺りで事情を訊く展開があるかもしれませんな。

【まとめ】次の章ではレムを眠りから覚まさせてくれ

ラストでエキドナだと思われる魔女が肉体を得て復活して終了。また不穏な幕引きをw

とにもかくにも、これにてリゼロ4章は終了!

ロズワール邸の面々についてはもう全部明らかになったと言っても過言ではないのでは。

そろそろ眠り姫状態のレムを救うターンが来てほしいですねぇ。ずっと眠ったままですから…。

僕としては第4章終了は、レムを助けるためのスタートラインに立った、みたいな気分です。勝手にそんな気分になってるだけですけど(苦笑)

カラッ欠のベア子とどんな戦いをするんだろなぁスバルw

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