※ネタバレ注意
どうもお疲れ様、カカオ(@kudoshin06s)です。
『ソード・オラトリア5』を読了したので感想をば。
あらすじ
59階層の決戦を制し帰還に移る【ロキ・ファミリア】。
だが道中、ダンジョンの異常事態により行動停止となる一行は18階層で野営を行うことに。
そこにはアイズが再会を望む白髪の少年の姿が……
「ベル……?」昇格の世界最速記録を樹立した少年に興味津々のアイズ達、そして一人不機嫌に陥るエルフの少女。
何とか我慢しようとするレフィーヤだったが──少年がもたらす騒動に、とうとう怒りが爆発する!
「待ちなさぁ────────い!」
「ひいいいいいぃいいいいいいい!?」
冒険者達の束の間の休息編!
ソード・オラトリア5巻読了。外伝だけどベルもガッツリと活躍してましたな。おもしろかった!
https://t.co/zbzHJ2XSpX— カカオ (@kudoshin06s) 2016年8月29日
束の間の休息編!となってますけど、バトルもしっかりありましたよん。
カカオ
以下はネタバレ盛りだくさんな読んだ人向きの内容なので、まだ読んでない人は撤退しよう!
僕が面白いと思ったところや気に入ったところをピックアップしていきます。
レフィーヤとベル
ダンまち本筋の時間軸で言うと、ベルたちが初めて18階層に行った時です。
とにかくレフィーヤが焼きもちを焼く巻だったなーと。
それはソード・オラトリア4巻でも散見されてましたけど、5巻は散見どころの騒ぎじゃなかったですw
18階層でベルを追い回し、森で迷って迷子になる始末ですよ。しかもベルといっしょに。
けれど森で迷子になったおかげ?で、闇派閥の残党を見つけ後追うことができた。
が、追跡の最中に敵のモンスターとラップにはまってベルと戦うことに。
レフィーヤとベルという意外な組み合わせはよかったですなぁ。
レフィーヤの魔法とベルのアルゴノォト状態のファイヤボルトを合わせた砲撃は最高でした!
それにしてもベル、本編の外側でもガッツリ戦ってたんだなぁ…。
ソード・オラトリア5巻の感想|まとめ
ベル以外にも、ヘスティアファミリアの面々やリューも登場してました。
リューも華麗なバトルを披露してましたよん。
レフィーヤとアイズを足したようなもん、みたいな例えで説明されてましたな。凄すぎるw
逆にアイズの派手なバトル描写はなかったです。
コメディタッチなシーンが多かったですね。
束の間の休息編というだけあります。
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