※ネタバレ注意
どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『シュタインズ・ゲート ゼロ』第9話を見たので感想をば。
前回の感想は「『シュタインズ・ゲート ゼロ』第8話感想。α世界線のクリスが送った「ハイルナ」が泣ける…!!」という記事にありますので、読んでない方は合わせてどうぞっ。
あらすじ
α世界線からβ世界線に戻ってきた岡部。ま、まゆしぃがいる…!
β世界線では、岡部は倒れたことになっていて入院していた。
そしてなぜかフブキも同じタイミングで倒れ、しかもα世界線のことを覚えていた(夢として認識してるっぽい)。
真帆の家は泥棒に入られ、研究室もガス漏れ事故?やら何やらで騒がしくなってる模様。
そんな中、鈴羽は焦って岡部をタイムマシンに乗せようと銃を発砲(前々から本物かどうか気になってたけど、どうやら本物だったらしいw)
けれどダル父さんが鈴羽をなだめてこの騒動は終了。
その後、ミスターブラウンによって襲撃者たちの正体へのヒントを得ることとなり……。
ってな感じでした。
今回は伏線がちりばめられた回で興味深かった。
世界線変動はロシアとアメリカのタイムマシン開発競争が原因っぽい
鈴羽が焦っていたのは、ロシアとアメリカのタイムマシン開発競争が始まったと思われたからなんですなぁ。
そう思ったのは、岡部がリーディングシュタイナーを発動させた兆候を見せたから。
ちょいちょい映っていたロシアの地震とかのニュースに繋がってきましたなぁ。
核実験じゃなくてタイムマシン開発の実験によるものだった、と…。
確かにいつまた世界線が変わってしまうか、分かったもんじゃないですな…。
ダーパとストラトフォー
関連して襲撃者の件は「ダーパ」と「ストラトフォー」なんていう組織の名前が登場。
タイムマシンにまつわる情報を収集せんと動いている模様。
ただ、かがりが未来から来たとなぜ知ってるっぽいのかが分からないっすねぇ。
クリスが遺したデータやアマデウスだけを狙うなら、そりゃそうよねって感じなんですけど。
今のところ岡部がβ世界線の中でどうにかしようとしてる件
状況的にSERNに狙われた頃と危険度はあんま変わらないと思うんですよ。
が!
岡部はここに至ってもβ世界線の中でどうにかしようとしてますな。おそらく
- 世界線移動は危険過ぎる
- これまでの犠牲を無駄にしたくない
- そもそもシュタインズゲートは平和なの?
っていう思いや疑問があるからでは…。
どれも重要だけど、個人的には「世界線シュタインズゲートは平和なの?」っていうのが気になる。
まとめ
真帆パイセン、レッドブル飲み過ぎではw