どもども。
村の施設の自動化に余念がないカカオです。
今回は自動カボチャ収穫機を作ってみました。
ポイントはディスペンサー
一見するとコンパクトですけど、地下を掘ってレールを敷いてるんで見た目よりはデカイ。
ディスペンサーを利用し、カボチャが出た瞬間にピストンで押し出して回収してしまおうというマシンです。
この前作ったサトウキビ自動収穫機からヒントを得て作ってみました。
地下にはホッパー付きトロッコが常に走っていて、カボチャを回収してくれます。
ホッパー付きトロッコからこのチェストにカボチャを送り込んで完了。
最初に作ったやつは延々とピストンを押したり引いたりしちゃったんですよ。
その後、あちこちのサイトや動画を見て調べてどうにか出来たのが上の回路。
レッドストーン回路はもっと勉強せねば。
このマシンの弱点
「自動カボチャ収穫機」の名に恥じない、しっかりとカボチャを回収してくれるマシンができました。
が、
弱点があるんですよw
上の画像の矢印で指しているところにカボチャが出来ない限り、カボチャは収穫されないんです…。
ディスペンサーがその位置のカボチャの有無で信号を発信させるからですね。
そんなワケなんでカボチャの収穫量にムラがあります。
上手い具合にカボチャがあの位置に早めにできればイイんですけど、最後の一個になってしまった場合は時間がかかります。
僕としてはどの位置のカボチャができても瞬間的にピストンで押し出して回収するマシンを作りたかったんですが…。
これも要研究ですな。
ただ、前に作った自動ステーキ製造機と違ってしっかりと働いてくれるんで、それだけでもありがたいw