カカオ
どうもお疲れ様です。 カカオ(@kudoshin06s)です。
youtubeとかに上がってる建築動画を見てると、「土台」と「柱」を作って建築してる人が多いんですよね。
なので僕も最初はテキトーに真似して建築をしてたんですよ。
カカオ
土台と柱あったほうが良さ気(こなみ)
とか思いながら。
でも最近になって「土台」と「柱」の役割で分かってきたことがあるんですよ。
そんなワケで今回はマイクラの建築における「土台」と「柱」を作る理由についてまとめてみました。
マイクラで建築する時に土台と柱を作る理由が分かってきた件
結論から言ってしまうと、土台も柱も建物を建築する上でとても重要です。
以下ではなぜ重要なのか、その理由について解説していきます。
土台を作る理由
【理由1】広さの把握がしやすい
ノープランでいきなり壁から作ってると、どのぐらい広くなるのか自分でも分からなくなるんですよね。
↑ノープランで作りやしたw迷走しまくりwww
参照:『第2回カカオのマイクラ建築生活。ノリと勢いで酒場を作ってみた』
カカオ
まだいけそうやな
とか何の根拠もなく広げまくって迷走したり
カカオ
こんぐらい…?
と、早めに閉じてしまって想定してたより狭い敷地面積になってしまったりなどなど。
でも土台の段階で建物の形を作っておくと、広さの把握ができるんです。
その後の柱作りの際も、土台があると格段のやり安さでっせ!
【理由2】間取りを決めやすい
一部屋だけの建築物ならいいんですけど、複数の部屋がある建築を作ろうってなると決めなければならないのが間取り。
土台のメリットである広さの把握があれば、間取りも決めやすいです。
以前作った家なんですけど、土台を作ってあったため
「もうこれ以上広くはできない」
って嫌でも頭で分かってたから、間取り決めも時間はかからなかったですな。
なんなら土台の段階で間取りも決めちゃっていいと思う。
【理由3】床が張りやすい
マイクラ始めたてだと、なんとなく床から張るパターンもあり得ますよね。
あれだと広さが分からないんで、いきなり迷走するかもしれない。
でも土台が決めてあれば、その範囲内に敷き詰めるだけなで楽勝だぜ!
柱を作る理由
【理由1】全体像の把握ができる
以前は壁をいきなり積み上げて作ってたんですけど、よく言えば「出来てからのお楽しみ」
悪く言えば「どんなふうになるか分からん」って感じでしたw
でも柱があると高さが大体決まるんで、全体像の把握がしやすいんですよね。
最近作ってる小城なんですけど、柱があるから全体像が分かり、次の行動を決めやすい。
形が微妙だなと思ったら部分的に手直しする箇所もピックアップできる。
迷走の心配がかなり減ってますぜw
【理由2】壁を張りやすい
柱さえ決まれば、あとはどのブロックを使うかだけ決めてババババッと壁を張れます。
この小城も、パッと見はブロック数多いんですけど、柱と柱の間に置いてくだけなんで楽でしたなぁ。
柱と柱の間だの分だけ壁を張ればいいので
カカオ
このぐらいの広さ?
みたいに迷いながら壁を積み上げなくてオーケー。
【理由3】壁に必要なブロック数がある程度分かる
サバイバルモードの場合なんですけど、柱を作っておけば壁に必要なブロック数がある程度把握できます。
もちろん壁だけでなく窓の位置まで決めておけば、正確な個数だって事前に分かります。
カカオ
めんどいから僕はやらんけどw
建物の形や高さにもよるんですけど、感覚的に壁に必要なブロック数って床よりもずっと多い感あるんですよね。
窓を作るから穴は空けるんですけど、穴を空ける前にはやっぱり一度は壁で埋めるワケなんでブロックはガッツリと必要になります。
壁を最初に作ってからのほうが装飾を考えやすいんですよね。うん。
サバイバルはブロックの調達が大変だけど、せめて必要個数が大体分かれば効率も上がるはず。
カカオ
丸石ならブランチマイニングして調達すると一石二鳥!ダイヤが手に入るかもしれないよっ!
【まとめ】マイクラで土台と柱は重要
色々書きましたけど、僕もまだまだマイクラ建築士5級くらいなレベルですw
でも「土台」と「柱」を作る重要性は分かってきました。あるのと無いのじゃ建築の成功率が全然違います。
問題は、その土台と柱を作る技術そのものがまだまだって所なんですが…。
たぶん建築上手い人って、頭の中に完成のイメージが具体的にあって、それにそって土台と柱を作ってるのでは。
あと人によっては土台は作らずに柱だけ作り、土台と床張りを同時にやってる作品もあった。
柱だけでも広さや形は把握できそうだからいいかも。
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