※ネタバレ注意
どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『魔法使いの嫁』第13話を見たので感想をば。
前回の感想は「『魔法使いの嫁』第12話感想。あ、2クールやるのね。」という記事にありますので読んでない方はどうぞっ。
第13話 East, west, home’s best.
2クール目スタート!
前回のラストで不穏なPVを見せられてるんで身構えていたんですけど、普通に前回からの続きからって感じです。
やたら飛んでる綿虫を捕まえて毛をひたすら刈っていく穏やかなシーン……かと思いきやヒヤッとしたシーンも。実際チセはヒンヤリしてたw
気になったのは、チセは自分のことを話しているのにエリアスは全く己のことを語っていないことですね。
そこに距離を感じているっぽいチセの心境が、どうにも隙間風が入っているように見えてしまい気になった。
チセとエリアスの距離につけ込んで、なにかよからぬことを画策する輩が登場するんだろうか。
アナタはよからぬことを画策する輩ですか?
とかなんとか不安に思っている側からよからぬことを画策してそうなのが登場。
チセの顔を両手で包み込んだりした後……
ええっと、狐っぽい?
とにかくチセが動物にされちゃいました。フレンズ化したワケじゃないぞ?
というかエリアスがまるでチセを守れてねぇ…。隣に立っていたっつうのにw
ただ訪問してきた魔法使いの目的がまだ分からんので、よからぬことなのか否かは判断できませんな。
まとめ
冒頭からして不穏な気配だったので覚悟はしてましたけど、チセのフレンズ化もとい動物化で終わりというスリリングな展開でおもしろかった。
できれば耳としっぽだけ残して人の姿になってもええんやんで?