『魔法使いの嫁』第12話感想。あ、2クールやるのね。

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※ネタバレ注意

どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『魔法使いの嫁』第12話を見たので感想をば。

前回の感想は「『魔法使いの嫁』第11話感想。水鏡の演出よかったなー。」という記事にありますので読んでない方はどうぞっ。

第12話 Better to ask the way than go astray.

普通に最終回の雰囲気だったんで

僕「コレで終わりかぁ。面白かったけどなんか寂しいわ」

とか思ってましたよ僕w

昔の家族の夢

杖が完成し、過去の忘れていた自分や家族のコトを肯定的に捉える夢を見られたコトで、チセの中で何かが大きく変わったんじゃないかなーと思いました。

今のチセに大切なのは、今の自分と過去を線で繋げて丸っと肯定するコトだと僕は思っていたんで、この展開は嬉しいです。

【まとめ】

1クール目は色々な登場人物や事件に接していきながら、チセの内面を掘り下げ変化していく様を見てきたような気がしました。

リンデルからエリアスの過去が語られもしたけど、それもチセを前進させるためだったのでは、と思います。

2クール目はどうなるんだろ。

今度はエリアスにスポットを当てていくのかしらん。

予告が不穏極まりなかったので恐くもあり、でも楽しみでもありますな。

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