『文句の付けようがないラブコメ』3巻感想。おチヨさんがやけに良い人キャラだったなぁ。

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※ネタバレ注意

 

どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『文句の付けようがないラブコメ』3巻を読了したので感想をば。

あらすじ

文句の付けようがないラブコメ 3 (ダッシュエックス文庫DIGITAL)

世界がクラスメイトに一喝し、その後優樹が世界にプロポーズをして~っていう2巻の続き。

法的にはともかく世界と優樹は結婚することになり、学校にはいい感じに馴染んだりと幸せな感じが続いていくが、おチヨから世界の神としての仕事を聞き、世界と逃げて欲しいと頼まれる優樹。

優樹と世界はおチヨの助けを借りて逃亡生活を送ることになるが…。

てな感じです。
1巻を読んだ方なら分かると思いますけど、とにかくおチヨさんが協力的なんですよね。

おチヨさんがいなければ成り立たないまである。

 

カカオ
以下はネタバレ盛りだくさんな読んだ人向きの内容なので、まだ読んでない人は撤退しよう!僕が面白いと思ったところや気に入ったところを、エピソードごとにピックアップしていきます。

 

 

3巻のポイント……の前に言いたいこと。

目次を見ると、最後の章が「終章」とかじゃなくて「第一章」になってるんですよ。

 

もうこのルートはダメって分かっちゃうやんwww

 

1巻では「終章」だったので同じでもよかったんでないかなーと思いましたですはい。

今度こそ3巻のポイントまとめ

気を取り直して3巻で印象的だったことをピックアップしていきます。

 

  • 世界と優樹、学校に馴染む
  • 優樹と世界、それにおチヨの逃亡劇
  • 九十九機関は神なのでは説浮上
  • 裁定者は毎ルートごとに違うらしい

 

1つずつ触れていきましょう。

世界と優樹、学校に馴染む

世界と優樹が楽しそうに学校生活を送っていたのがよかったですねぇ。裏で妹ちゃんやおチヨさんの根回しもあったとからしいんですけど、読んでいて幸せな気分になれましたわー。

ここら辺は概ねコメディでしたね。

優樹と世界、それにおチヨの逃亡劇

1巻と同様に、このルートでも優樹は世界と九十九機関から逃亡することになったんですけど、今回はおチヨからの提案と協力によって逃亡しているところが特徴的でした。

逃亡劇の最中でおチヨが人間でないことも明らかに。どおりで身体能力が高いワケですわ…。

1巻では無人島に着いた時点で終わった逃亡劇は、3巻になると無人島でしばらく過ごし、その後外国へ高飛びとワールドワイド。

結婚式をやろうってところで終了してしまったのが悲しい…。これ、次のルートではもう少し先に延びてるんですかね…。

切ないっす。

九十九機関は神なのでは説浮上

3巻では九十九機関がガッツリ登場しましたねぇ。

戦闘員としてたくさん登場したかと思えば、春子は「九十九機関は神なのでは」と分析する始末。

九十九機関という名前だけが一人歩きして実体はない。けれど空気のようにあらゆる場所に影響を及ぼせる不気味で強大な存在ってことは伝わってきましたねぇ。

そんな存在と手を組んで兄を追った春子もまた恐ろしいけど…。

裁定者は毎ルートごとに違うらしい

1巻のルートの最後はおチヨさんが優樹に終わりを告げてましたけど、今回は小岩井さんでした。

しきりに立場が微妙だとか言ってたけど、そういうことだったのかぁ。

こうなってくると、

 

カカオ
4巻以降の裁定者は誰だろう……

 

なんて具合に読み進めるとき注意深くなりそうw

物語は「これ無理ゲーだろ……」と読者に思わせてからが勝負だと思った

世界が神の仕事を放棄しちゃったんで、地球丸ごと大変なことになっちゃったのは絶望的でしたねぇ。

神のままでもダメ。

神を辞めると世界は元気になるけど溜まった悪いモノが溢れてこの世に広がって終末を迎えるからダメ。

……。

 

カカオ
無理ゲーじゃね?

 

と僕は思ったんですけど、読者にそう思わせてくれる作品って好きなんですよねぇ。

そんな無理ゲーを作家さんはどう解決させるんだろ。

と考えるとワクワクするじゃないですか。作者さんにしてみれば勝負のしどころですねぇ。うん。

こいつぁ4巻以降も楽しみだぜ!

まとめ

おチヨさんって人間でないなら何者なのかしらん。