『魔法使いの嫁』第17話感想。灰の目に遊ばれた感…。

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※ネタバレ注意

どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『魔法使いの嫁』第17話を見たので感想をば。

前回の感想は「『魔法使いの嫁』第16話感想。チセとアリスがロンドン途中下車の旅をする話です(違)」という記事にありますので読んでない方は合わせてどうぞっ。

ステラの弟探し

前回、ロンドンでチセが見かけたステラ(姉)とイーサン(弟)のうち、弟のほうがいなくなってしまってチセ達が協力して探すお話。

弟は両親の記憶からも消えているのがただ事じゃあなかったっすね。

この「みんなから記憶はなくなってるけど自分は覚えてる」展開って、別に新しくはないんですけど、いざ目にすると不気味に感じますなぁ。うん。

エリアスが思いの外戦力にならない。

イーサンをさらったのは灰の目で、チセ達に見つかるとゲームをしようとか言い出してエリアスとイーサンをどこかに隠してしまった。ううむ…

エリアスが役に立っとらんねw

今回はエリアスが一緒だったから楽勝とまではいかなくても何かしら助けがあるのかと思っていたら、なんか立ってるだけだったりチセの腕舐めたりするだけだったなーと。

まぁ魔法と言っても戦闘に特化したようなモノでもなさそうだから、ですかね。分かんないけどっ。

灰の目はチセの介入を見越していたのかしらん。

弟くんは無事に見つかり、イーサンのことを忘れかけていたステラも灰の目からチセの魔力の花?と引き替えに記憶を取り返してめでたしめでたし。

……。

なんか、灰の目のいいようにされた感ある。

例えば弟くんを探すにあたって、チセがまたフレンズ化して今度は熊になってたけど、あれも灰の目と出会っていなければできなかったし(というかあの毛皮のマント?もらってたんかいw)。

もちろんキッカケはステラがイーサンと喧嘩したことで起こった騒動なんですけどね。

灰の目の不気味さが僕を疑い深くさせているのかも。

まとめ

イーサンを演じた金元さんよかった。

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