『魔法使いの嫁』第16話感想。チセとアリスがロンドン途中下車の旅をする話です(違)

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※ネタバレ注意

どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『魔法使いの嫁』第16話を見たので感想をば。

前回の感想は「『魔法使いの嫁』第15話感想。バンシーからシルキーへクラスチェンジ!!」という記事にありますので読んでない方はどうぞっ。

女子二人でロンドンを散策するお話

アリスとロンドンに買い物に行くことになったチセ。

季節はクリスマス。

そう、クリスマスプレゼントを買いに行くワケです。アリスはレンフレッドへのプレゼントを。

チセは……現地に行って初めてプレゼントの存在に気付いた感ありましたけどw

アリスの回想シーンとチンピラ登場以外はホント平和でしたねぇ。ウインドウショッピングなんて、以前のチセからは想像できませんでしたし。

たまには穏やかな話があってもいいよね。

予告を見る限りでは、またヘビーな展開になりそうだけど……。

魔術か魔法かの違いで基本変わらない

チセとアリスが今回のことを通じて友達になったのが特によかった。チセには圧倒的に友達成分足りてなかったですしな。

二人の境遇がどことなく似ているのも印象的。

アリスもチセも拾われて弟子になった、てな感じだし。チセは嫁まっしぐらだけどw

回想シーンでのアリスの様子、そして過去のアリスとレンフレッドを思い出す限りでは、魔法と魔術の違いだけで、師弟関係はほとんど似たようなもんっすね。

レンフレッドに恋愛感情があるかどうかが分からんけど。

いやそれ行ったらエリアスは恋愛感情以前に人間の感情を理解するところからスタートしてるから、まだレンフレッド&アリスのほうが望みがあるかもw

チセがロンドンから帰ってきたとき、自分が怒ってるかどうかも分からんかったしねエリアス(苦笑

まとめ

今回のルツは役に立ってたね。

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