『魔法使いの嫁』第15話感想。バンシーからシルキーへクラスチェンジ!!

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※ネタバレ注意

どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『魔法使いの嫁』第15話を見たので感想をば。

前回の感想は「『魔法使いの嫁』第14話感想。チセの自己犠牲は好きになれますな。」という記事にありますので読んでない方はどうぞっ。

妖精の国は時間の流れが遅い

吐血して倒れたチセは妖精の国へ運ばれ治療されることとなった。人間の世界より時間の流れが遅いから治療するには適してるとか。

精神と時の部屋です?

実際に人間界に戻ったときは冬だったんで、時間の流れはかなりスローでしたな。

ただ、妖精の国にずっといると、それは人間をやめることを意味するみたいなことを示唆していたんで、

「時間の流れがゆっくりだ俺無敵!勝ったなガハハ!」

というワケにはいかないみたい。

妖精式の治療が荒々しかった件

チセの治療は傷にきく湖に浸かってまったり直す……のかと思いきや、

まさかの首締めスタイル!!

何事かと思ったんですけど、要はチセに生きようとする意志がなかったがために傷が直らなかったため、直接生存本能を刺激した的な感じです。

荒療治過ぎるw

シルキーの過去

ひとりでチセたちの帰りを待つシルキーにスポットが当たったのは意外……だと思ったんですけど、人間界はかなり時間が経過していることを考えると、長時間待っているシルキーにスポットを当てるのは効果的だなと思い直した。

ここを逃していつシルキーを描くんだと言うまである。

シルキーって元々はバンシーだったのね。

「バンシー」って調べてみると、家人の死を予告するとのこと(wiki調べ)。

家人がみんなこの世を去り、さまよっていたバンシーを拾ったのが妖精の国でエリアスにつっかかっていた爆弾岩くん(名前忘れた)。意外な繋がりっすなー。

爆弾岩くんが連れて行ったのが今の家で、そこでバンシーからシルキーへクラスチェンジを果たした。

シルキーは家事をこなしたりするらしいよ。

なぜクラスチェンジが起きたのかはよく分からないけど。バンシーの特性なのか、それとも爆弾岩くんの力なのか。

なんにせよ、一途にチセたちを待つシルキーが最高によかった。

まとめ

シルキー株が急上昇。

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