カカオ
どうもお疲れさまです。 学生時代は短期バイトをこなしていたカカオです。
いろんな短期のアルバイトを経験しましたけど、その中でも特に楽でしかも給料が良かった仕事があるんです。
オフィス移転です。
事務所移転と呼ばれることもありますね。
今回は僕が体験したオフィスの移転バイトについての体験記を綴っていきまっす。
※後述しますけど、楽だったのは運が良かっただけだと思うｗ
オフィス移転の最初のイメージ
登録してある会社からオフィス移転を紹介されたときは
カカオ
（それって引っ越しみたいなのだろ…どーしよ……）
と思った。
実際のところ「移転」ってやることは引っ越しなワケだし。
肩がはずれそうになるほどの重い荷物を延々と運ばされた挙句ゴリラみたいな現場監督に
「モタモタしてねえでさっさと運べやコラアアアァァ！！」
とか怒鳴られるんでしょ？
ってのがオフィス移転の印象でした。
じゃあなんで引き受けることにしたかっていうと
カカオ
何事も経験や！！
っていう前向きな学生の考えでした。たぶん今じゃ無理ｗ
実際にオフィス移転バイトをしてみた結果
スゲェ楽だった…。
以下は僕がやった主な作業。
椅子を転がした
キャスター付きの椅子を複数人でバケツリレーのように転がした。
転がした先がどうなってんのか分からないけどとにかく
コロコロ～コロコロ～
ってやっとりました。小学生だって出来るぞ…。
体力は全然使わないけど、あまりに単調な作業で人によっては厳しいかもしれない。
キャビネットを転がした
机の下にある引き出しのアレね。アレをひたすら
コロコロ～コロコロ～
ってやっとりました。椅子んときと同じやんけｗ
食事が出た
コロコロしてるうちにお昼ご飯になった。
事前に昼食が出るとは聞いてたけど嬉しかった。
もう随分前のことなので詳しくは覚えてないけど、普通にお弁当だったよ。
いちいちコンビニに買いに行く手間も省けて時間的にもお財布的にも助かる。
段ボールを運んだ。
午後になると午前中よりは少しハードになり、段ボールを運んだ。
とはいえ大した重さではなかった。
例によってバケツリレー的だったり、あとは台車で運んだりも。
何が入ってたんだろ。
予定時間より早く終わった
2時間も早く終わったんですよ…。
カカオ
え、これで終わり？
と思ったのは今でもハッキリ覚えている。
こっちは引っ越しと同じぐらい体力使うと思って覚悟を決めてきたのに。
いや助かるけど！
しかも給料は引かれず！
これが1番驚いたんですけど、僕は2時間終わったからてっきりその分だけ給料を引かれると思ったんですよ。
日当で金額が決まっていたんで、それを時給換算して2時間分引く、みたいに。
ところが現場監督のオッチャンの粋な計らいによって、予定通りの勤務時間として記録してくれた！
つまり、日当は丸っともらえるワケですっ！スゲェ！！
カカオ
オフィス移転は最高だぜ！！
と、当時大学生だった僕はガッツポーズしましたね。うん。
運が良かっただけだと思う
冷静に考えてみると、僕はただ運が良かっただけだと思う…。
ネットで調べてみると、オフィス移転ってかなりハードみたいだし。
深夜とかもあんのね…（僕がやったのは昼間の仕事だった）
ただ、勤務中に仲良くなった人が話してたんですけど、オフィス移転は割と早く終わる現場が多いとか。
結局僕はこの1件しか経験しなかったんで定かな情報ではないんですけど。
まとめ
仮にハードワークであったとしても、1日だけの短期。
カカオ
今日が終わればサヨナラだぜっ！
ぐらいにいつも考えてましたね。これがの短期の良いところ。
ちょっとしたお小遣い稼ぎや短い日数でガッツリ稼ぎたい人には1日だけの短期アルバイト
は向いてると思いますね。
あと辞めるのが面倒でないのも良い。期間が終わればサヨナラ！
僕は古本屋やレンタルビデオ屋でバイトしてたことあるんですけど、長期バイトは辞めるのが色々と面倒でしたねぇ…。
辞める時のことを考えても、やはり短期が良いなと僕は思いますなぁ。うん。
