『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか13』感想。リューさんのトラウマはジャガーノートだったのか…。

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カカオ

カカオ

どうもお疲れ様、リュー推しのカカオ(@kudoshin06s)です。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか13』を読了したので感想をば。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。13巻
ダンまち13巻の表紙。読了後に見るとグッとくる…

あらすじ

12巻からの続き。

リヴィラの街までどうにか戻れたベルたちだったけれど、殺人が起きてそれどころではなくなった。

なぜなら犯人と疑われているのがリューだったからである。

リューを討伐して賞金GETしようぜと盛り上がり、討伐隊が結成される。

そんな中、ベルたちもまた討伐隊に加わることになった。

討伐するためではなく、とにかくリューと接触して事情を訊くために……

ここにきてリューさんの過去にあった悲劇と復讐が再びですぜ…。

カカオ

カカオ

以下はネタバレ盛りだくさんな読んだ人向きの内容なので、まだ読んでない人は撤退しよう!

僕が面白いと思ったところや気に入ったところを、エピソードごとにピックアップしていきます。

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面白かったポイント

  • リューにスポットを当ててくれた
  • カサンドラの予知夢の不気味さ加減
  • ダンジョンの免疫機構なジャガーノートの存在
  • ベルの片腕が吹っ飛んだ時の絶望感

リューにスポットを当ててくれた

リューさんが過去に仲間を失って復讐した末、お尋ね者になってしまったというのは物語序盤で明らかになってました。

ただその詳細や、普段のリューさんからは「復讐」っていうのが想像しにくくかったんですよね。

アニメを見てからは特に。早見沙織さんの落ち着いた声音なので。いや早見さんの声はマジ最高ですけど。

この13巻で感情むき出しのリューさんが表現されててよかった。

カカオ

カカオ

結論:リューさんもキレる時はキレる

カサンドラの予知夢の不気味さ加減

ベル以外の面々が無惨にやられていく様がカサンドラの夢で描かれていいたんですけど、詩として表現されているのが不気味さを増してた。

内容の残忍極まりなさが、後々に来るであろう恐怖と絶望を先取りさせてる感あって序盤からスリルを味わえました。

ダンジョンの免疫機構なジャガーノートの存在

ジャガーノートそれ自体よりも、ダンジョンに免疫的存在が備わっているっていう点が「よく考えられてるなー」って思いました。

ダンジョンは壊れたりすれば自己修復する。

でもあまりにも破損が酷い場合は、破損の原因の排除に向かう。

その排除を担当するのがジャガーノート。

カカオ

カカオ

ただ「深層だからなんか強いモンスターが出る」ってだけでなく、化け物が生み出される理由が練られて、しかも必然性があるのがグッド!

ベルの片腕が吹っ飛んだ時の絶望感

体の部位欠損は絶望ですよなぁ…。

しかもイラストでしっかり描かれてましたからね…。ここぞというところで挿し絵を持ってきたのもすんばらしいです。

微妙だったポイント

  • 片腕が戻るのが早すぎた感あった
  • 分厚くなってもいいから1巻がいいなぁ…

片腕が戻るのが早すぎた感あった

良かった点に挙げた片腕を失った展開なんですけど、その割とすぐ後にマリィが己の血で回復させて元通り。

なんか、展開が早すぎな感じが…。

マリィが回復させるときの痛々しさは伝わってくるし、ただの回復魔法とは違う感じが最高に良い。

それだけに勿体ない気がするんですよね。

ただあまり長くし過ぎるとダレるし難しいところですよなぁ。

カカオ

カカオ

間にリリたちの活躍も挟んだりすれば良かったのでは。

分厚くなってもいいから1巻がいいなぁ…

今回の内容を考えると無理ゲーだと思うし、あとがきで作者さんも謝ってるんですけど……

1冊で読み切りたいっす。

もうめっちゃ分厚くなって1,500円くらいしてもいいんで…。

というのも、読んでから間を置くと没入感が薄れちゃうですよね。

ただこれはダンまちに限ったことではなく、多くのラノベに言えることだけど。

ダンまち13巻の感想|まとめ

この記事では『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか13』の感想を書いてきました。

僕の推しキャラであるリューにスポットを当たっているので嬉しいのですが、同時に絶望感も半端なかったですね。

続きが気になって仕方ない。

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