『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2』感想

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※ネタバレ注意

どうもお疲れ様、リュー推しのカカオ(@kudoshin06s)です。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2』を読了したので感想をば。

概ねアニメと同じ

アニメを見てから原作を読み始めた僕なんですが、アニメ版ダン町が原作の内容、そして雰囲気をしっかりと再現しているということを再認識させられる巻でしたね。

1巻もそうだったんですけど、2巻も同様でした。

ベルがミアハ・ファミリアでポーションを買う場面なんかはたぶんアニメにはなかったと思いますけど。
たぶん…。

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読み応え十分!今後も追っていきますよ!

ベルの優しさに戸惑いつつも心を開いていくリリ、魔法を覚えたベル、リリを助けるべく颯爽登場したベルなど、読みどころはたくさんありました。

戦闘の描写も迫力満点に描かれていてよかったです。

個人的に気に入っているのは、初めての魔法に興奮してファイアボルトを連発して気絶し、アイズの膝枕で目が覚めたベルのシーンですかねw

こんなにおもしろいシリーズがまだあと数巻も残っているとは。

番外編のソード・オラトリアも控えているし、しばらくは楽しめそうです。

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