※ネタバレ注意
どうもお疲れ様、リュー推しのカカオ(@kudoshin06s)です。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか4』を読了したので感想をば。
ヴェルフをパーティーに入れて
ダンまち4巻はヴェルフを仲間に入れて、さあ中層へいくぜ!
というところで終わっていました。それ+短編が二つ入っていた感じです。
アニメでも満足のいく内容だったんですけど、活字になるとより細かい描写まで知れて満足度がさらにアップしましたね。
ヴェルフが武器を作っているシーンはとくによかった。戦闘シーン以外でも迫力が出せるのだなぁと関心しました。
そして短編ふたつがこれまたよかったですなぁ。
どちらのエピソードも面白かったんですけど、時間軸的に1巻の前のエピソードがとくに良かったです。
まだベルとヘスティアが知り合ってファミリアを結成したばかりの頃の話です。
ヘスティアのツインテールに使われている髪留めが、ベルからのプレゼントだったとは。
ついでに例の紐の話もあればぜひ読みたいw
ソロの限界…
サポーターに続き、まともに戦えるヴェルフが加わったことで、パーティーらしい編成になったベルたち。
やはりソロって厳しいんでしょうねぇ。
モンハンやっててもソロでやってて限界くるときありますし。
物語はともかく、ゲームはソロプレイでどうにかなるレベルを用意してほしいなぁと思う今日この頃。
でないといっしょにプレイする仲間がいない僕のような人にはキツイ(泣)
なんだってみんなのゲーム趣味が被ってないんだろなぁ…。
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